2019/02/14 教育学科
【学科報告】門脇ゼミ論文発表会(教育学科中等教育専攻)
2月8日、国見キャンパス6号館651教室にて、4年生による論文発表会を開催しました。日本美術史を学ぶ門脇ゼミでは、4年次になると、それまでの活動の集大成としてそれぞれの関心にもとづく研究論文を執筆します。本年度は、以下の5名が論文を完成させました。
鈴木翔子さん「東大寺南大門金剛力士像の作者と制作日数について」
渡辺夏子さん「阿弥陀仏の印相について」
井上美緒さん「洛中洛外図屏風の研究」
佐藤麻鈴さん「北斎と応為の技法に関する研究」
山本顕信さん「江戸時代の観音信仰について」
発表の持ち時間は一人25分。パワーポイントを用いて画像を提示しながら、時に身振りをまじえて説明するなど、わかりやすく工夫されたプレゼンテーションでした。参加した2?3年生からは「実際の作品を鑑賞する際に、より深く理解できる」といった感想をはじめ、発表後の質疑応答では、研究テーマの設定理由に関する質問がでるなど、活発な意見交換が行われました。普段の授業とは一味ちがう緊張感と、学年を超えた交流の楽しさを感じるひと時となりました。
鈴木翔子さん「東大寺南大門金剛力士像の作者と制作日数について」
渡辺夏子さん「阿弥陀仏の印相について」
井上美緒さん「洛中洛外図屏風の研究」
佐藤麻鈴さん「北斎と応為の技法に関する研究」
山本顕信さん「江戸時代の観音信仰について」
発表の持ち時間は一人25分。パワーポイントを用いて画像を提示しながら、時に身振りをまじえて説明するなど、わかりやすく工夫されたプレゼンテーションでした。参加した2?3年生からは「実際の作品を鑑賞する際に、より深く理解できる」といった感想をはじめ、発表後の質疑応答では、研究テーマの設定理由に関する質問がでるなど、活発な意見交換が行われました。普段の授業とは一味ちがう緊張感と、学年を超えた交流の楽しさを感じるひと時となりました。
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