5月25日（土）、5月31日（金）、および6月1日（土）の3回にかけて、渡会ゼミの３名の学生は、青森県立百石高等学校へ吹奏楽を指導しに行きました。

百石高校では、少人数の吹奏楽活動を行っています。しかしながら初心者が多めであり、今後の演奏レベルの向上が必要ということで、授業に差し障りのないゼミ学生を中心に指導に行くことになりました。実際のところ、演奏レベルの個人差が強かったのですが、2週連続ということもあり、2週目には適切な対応策を考えて指導に臨めたのがよかったと思います。

今回の楽曲は夏の吹奏楽コンクールで演奏されるそうです。コンクールに限らず、人前で演奏する経験はとても大切なものです。より望ましい楽器の鳴らし方や音楽の奏で方などについて、今後も追求していってほしいと願っております。