2019/09/28 教育学科
【学生報告】河北新報社「土曜しんぶんカフェ」に参加(三浦ゼミ)
9月28日,河北新報社 防災?教育室主催「土曜しんぶんカフェ」に三浦ゼミ3年生2名と教員が参加しました。
この日は、岩出山地区で活動している「海の手山の手」の皆さんの指導で、「新聞バックづくり」を体験しました。
代表の曾木玲子さんは、東日本大震災直後、残っているのは「手しかない」という状況の中で、岩出山に避難された沿岸部の方々を支援するための手仕事として「新聞バック」を作り始めたことなどをお話してくださいました。
5枚の新聞紙から約2時間かけて紡ぎ出されたバックには、多くの思いや願いがこもっていることを実感しました。
※三浦ゼミは、2017年度から「土曜しんぶんカフェ」に参加しています。
(参加学生の感想)
○今回の新聞カフェでは、新聞でバックを作りました。これまでのことばの貯金箱とは違った活動となり、貴重な体験となりました。新聞は読む為だけではなく、さまざまな工夫で私たちの暮らしに活用することができると学びました。
現在、ネット社会において、新聞を読む人が少なくなっている中、少しでも、興味を持ってもらえるように、これからも新聞の活用について学び続けたいと考えます。(3年 村上 綾花)
○新聞紙のような柔らかい紙でも、マチの付いたしっかりとしたバックを作ることができたことに驚きました。きれいな写真や生き生きとした文字が躍っている新聞は、バックの柄としてもとても魅力的であり、保管したい記事があればカバンにするのも素敵だと思いました。(3年 小川 未央)
この日は、岩出山地区で活動している「海の手山の手」の皆さんの指導で、「新聞バックづくり」を体験しました。
代表の曾木玲子さんは、東日本大震災直後、残っているのは「手しかない」という状況の中で、岩出山に避難された沿岸部の方々を支援するための手仕事として「新聞バック」を作り始めたことなどをお話してくださいました。
5枚の新聞紙から約2時間かけて紡ぎ出されたバックには、多くの思いや願いがこもっていることを実感しました。
※三浦ゼミは、2017年度から「土曜しんぶんカフェ」に参加しています。
(参加学生の感想)
○今回の新聞カフェでは、新聞でバックを作りました。これまでのことばの貯金箱とは違った活動となり、貴重な体験となりました。新聞は読む為だけではなく、さまざまな工夫で私たちの暮らしに活用することができると学びました。
現在、ネット社会において、新聞を読む人が少なくなっている中、少しでも、興味を持ってもらえるように、これからも新聞の活用について学び続けたいと考えます。(3年 村上 綾花)
○新聞紙のような柔らかい紙でも、マチの付いたしっかりとしたバックを作ることができたことに驚きました。きれいな写真や生き生きとした文字が躍っている新聞は、バックの柄としてもとても魅力的であり、保管したい記事があればカバンにするのも素敵だと思いました。(3年 小川 未央)