2022/08/09 教育学科
【学科報告】専門演習Ⅰ(河合ゼミ)「陶芸制作」
河合ゼミの陶芸制作の様子をお伝えします
専門演習Ⅰ(河合ゼミ)「陶芸制作」
今回、陶芸制作を通して、粘土の触感を味わうことからはじめ、形成、乾燥、焼成の工程において土という素材が変化していく様を体験してもらいました。可塑性の高い粘土は子どもの造形活動においてもとても有意義な教材です。今後の保育活動に役立てほしいと思います。
【学生の感想】
●自分のイメージを形にすることは思った以上に難しかったが、粘土の感触を味わいながら試行錯誤し、イメージに近づけていくことは面白かった。(村田瑠梨/教育学科3年)
●粘土の感触を味わいながらお皿やカップなどを形作っていく過程は楽しく、焼き上がったときの色や大きさの変化に驚いた。思いを込めて出来上がった作品には愛着がわいたので、家に持ち帰り大事に使いたいと思う。(清水美夢/教育学科3年)
●今回陶芸をして、「陶芸とは、自己実現の過程を目に見える形で表現することだ」と思った。自分のイメージを表現するためには、粘土を扱う力加減や、道具の有効な活用について考えることが必要なのだと感じた体験だった。(跡部紀里/教育学科3年)
今回、陶芸制作を通して、粘土の触感を味わうことからはじめ、形成、乾燥、焼成の工程において土という素材が変化していく様を体験してもらいました。可塑性の高い粘土は子どもの造形活動においてもとても有意義な教材です。今後の保育活動に役立てほしいと思います。
【学生の感想】
●自分のイメージを形にすることは思った以上に難しかったが、粘土の感触を味わいながら試行錯誤し、イメージに近づけていくことは面白かった。(村田瑠梨/教育学科3年)
●粘土の感触を味わいながらお皿やカップなどを形作っていく過程は楽しく、焼き上がったときの色や大きさの変化に驚いた。思いを込めて出来上がった作品には愛着がわいたので、家に持ち帰り大事に使いたいと思う。(清水美夢/教育学科3年)
●今回陶芸をして、「陶芸とは、自己実現の過程を目に見える形で表現することだ」と思った。自分のイメージを表現するためには、粘土を扱う力加減や、道具の有効な活用について考えることが必要なのだと感じた体験だった。(跡部紀里/教育学科3年)
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