2018/07/21 保育士?幼稚園課程
3年生 保育実習指導Ⅱ
7月21日、1?2限の時間帯にステーションキャンパス500教室にて、3年生実習指導として施設実習反省会が行われました。
まず、小坂先生から今回の反省会の概要と目的について説明していただきました。
内容は以下の通りです。
【振り返りの目的】
実習報告を交えながら順番に情報交換を行うことで、「実践知」が相対化され、客観化されていきます。それらを通して、標準的な援助内容とは何か、また、施設独自の取り組みは何かなど、場面ごとに理解を深めながら、施設実習で学んだ成果を1つ1つ確認していきます。これが今回の振り返りの目的となります。
【話し合いの進め方】
⒈事前に決められたグループごとに座る
⒉持参した「施設実習内容報告書」をもとに「振り返りワークシート」の10項目を報告し合う。
⒊メンバーからの報告内容について記録する。
※重複する内容については1つに絞って記入する。
※該当しない項目は記入する必要はない。
振り返りを行う10項目は以下の通りです。
⑴年齢や障害に応じた食事(授乳やおやつを含む)の場面
⑵年齢や障害に応じた入浴?更衣の場面
⑶年齢や障害に応じた清潔を保つための(歯磨き?洗面?爪切り?髪の手入れなど)の場面
⑷年齢や障害に応じた排泄(おむつ交換を含む)の場面
⑸年齢や障害に応じた睡眠(午後?就寝)の場面
⑹年齢や障害に応じた学習指導、進路指導の場面
⑺年齢や障害に応じた作業訓練、療育、自立の訓練
⑻年齢や障害に応じた余暇(自由)時間?レクレーション?行事の場面
⑼環境整備(異質やトイレなどの掃除や整理整頓)、洗濯作業や被覆管理の場面
⑽実習生が行った「遊び」や「レクレーション」等、保育内容に関する内容
このような項目をもとに各グループが話し合い、自分との実習先との違いや同じ種別ごとの支援内容を確認しました。その後、完成したワークシートを小坂先生から点検をしていただき、助言を元に改善に向けて再度話し合いを進めていきました。
内容は以下の通りです。
【振り返りの目的】
実習報告を交えながら順番に情報交換を行うことで、「実践知」が相対化され、客観化されていきます。それらを通して、標準的な援助内容とは何か、また、施設独自の取り組みは何かなど、場面ごとに理解を深めながら、施設実習で学んだ成果を1つ1つ確認していきます。これが今回の振り返りの目的となります。
【話し合いの進め方】
⒈事前に決められたグループごとに座る
⒉持参した「施設実習内容報告書」をもとに「振り返りワークシート」の10項目を報告し合う。
⒊メンバーからの報告内容について記録する。
※重複する内容については1つに絞って記入する。
※該当しない項目は記入する必要はない。
振り返りを行う10項目は以下の通りです。
⑴年齢や障害に応じた食事(授乳やおやつを含む)の場面
⑵年齢や障害に応じた入浴?更衣の場面
⑶年齢や障害に応じた清潔を保つための(歯磨き?洗面?爪切り?髪の手入れなど)の場面
⑷年齢や障害に応じた排泄(おむつ交換を含む)の場面
⑸年齢や障害に応じた睡眠(午後?就寝)の場面
⑹年齢や障害に応じた学習指導、進路指導の場面
⑺年齢や障害に応じた作業訓練、療育、自立の訓練
⑻年齢や障害に応じた余暇(自由)時間?レクレーション?行事の場面
⑼環境整備(異質やトイレなどの掃除や整理整頓)、洗濯作業や被覆管理の場面
⑽実習生が行った「遊び」や「レクレーション」等、保育内容に関する内容
このような項目をもとに各グループが話し合い、自分との実習先との違いや同じ種別ごとの支援内容を確認しました。その後、完成したワークシートを小坂先生から点検をしていただき、助言を元に改善に向けて再度話し合いを進めていきました。
11月に、今回の振り返りをもとにした施設実習報告会を予定しています。
1年後に施設実習を控えている2年生に向けた発表となります。
自分の実習経験を十分に活用した発表となるように各グループで準備を進めていきましょう。
記事担当:大橋咲恵 西塚麻衣
1年後に施設実習を控えている2年生に向けた発表となります。
自分の実習経験を十分に活用した発表となるように各グループで準備を進めていきましょう。
記事担当:大橋咲恵 西塚麻衣