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2019/10/17 保育士?幼稚園課程

保育実習指導Ⅰ

10月17日(木)の保育実習指導Ⅰでは、「保育実技研究Ⅳ」の実技発表が行われました。
今回は「ペープサート」の発表でした。ゼミごとに活動場面や題材選びのポイントなどをパワーポイントで説明した後、導入からペープサートの実践までを行っていました。

発表の順番と発表内容は以下の通りです。
①君島ゼミ:「だれのぱんつ?」 
②千葉ゼミ:「おべんとうばす」
③高野ゼミ:「まあるいどんぐり」「連想クイズ」
④利根川ゼミ:「にんじんごぼうだいこん」
⑤和田ゼミ:「かえってきたへんしんトンネル」「ぱおーん だーれだ?」
⑥青木ゼミ:「3びきのこぶた」
⑦小坂ゼミ:「シルエットクイズ」
ペープサートの発表の様子
また、発表後には質疑応答が行われ、実践をするにあたってのポイントやペープサートの作り方などを共有していました。
質疑応答の様子
同じペープサートの題材ですが、手書きだけでなく、段ボールやPEテープで立体感を出すなどのグループもありました。また、発表場面では登場人物によって声を変化したり、子ども達が参加できるような構成にしたりと、様々な工夫が見られました。

最後に3人の先生方より総評をいただきました。
小坂先生より「徐々に子どもがいることを想定してできているようであった」、和田先生より「実際に子どもの前ですると反応も違うため、実践をしてほしい」、青木先生より「ピアノを活用しているグループもあったが、音をせっかく使っていたため、音程の差を活用してさらに臨場感を出すことも可能であったのではないか」とお言葉をいただきました。

今回の実技発表で、初めて知る文化財の内容があった学生も少なくないのではないでしょうか。子ども達を引きつけることができるような保育ができるよう、学生同士互いに良い部分を吸収し会って学び合い、来年の実習に向けて備えてほしいと思います。

記事担当:石山優子、西塚麻衣