7月23日（木）5限の実習指導は「保育士?幼稚園教諭になるために（第3巻）　幼稚園教諭の仕事と役割」というタイトルのビデオを視聴しました。

幼稚園教諭の仕事は子どもが登園してくる前の環境整備から始まります。
それと同時進行で、バスで子どもたちを迎えに行きます。健康チェックや朝の挨拶をしながら、園で休みの連絡を受けた職員と、バスで迎えに向かう職員との情報共有を円滑に行います。

＜幼稚園で過ごす子どもの1日＞
    登園
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自由遊び
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　主活動
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お昼ごはん
   　↓
午後の活動　
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バスで降園/お迎え

となっています。主活動では、造形活動や園外散策など、子どもたちの成長につながっていくよう、さまざまな活動をします。子どもたちの降園後は、その日の活動で作った物の整理や環境整備、職員同士で指導の確認などを行います。最後に全体でのミーティングを行い、その日の振り返りや確認事項、明日や今後の予定を共有します。
ミーティングが終わると幼稚園教諭の1日は終了です。

ビデオ視聴を通して、幼稚園教諭の1日の流れや業務、子どもたちに対しての関わり方や行動の意図など学ぶことができたと思います。日々の保育の授業で学ぶことが、現場で子どもと関わる時にいかに大事であるか、そして保育者として働く姿をイメージすることができました！