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2020/10/15 保育士?幼稚園課程

保育実習指導Ⅰ

10月15日(木)の保育実習指導Ⅰでは、3週にわたって行ってきた保育実技の最後の発表でした。今週は「シアター」のテーマで、AグループとBグループに別れ、6グループが発表を行いました。

例<Aグループ>
?おばけなんてないさ
?ミラクルレンジ
?くまちゃんの散歩
?三びきのこぶた
?くいしんぼうのゴリラ
?キャベツの中から
?すうじのうた
?歯磨きシアター

実演をするにあたり、ポイントや場面設定、対象年齢、選んだ理由も発表していたため、見る方の学生も、実習でやってみたいと思えるものを見つけられたと思います。
パソコンを通しての発表ということで画面に収まるように行うことが難しかったと思いますが、各グループとも先生になりきって、歌ったり声色を変えたり、クイズを取り入れるなど、見やすい色を使うなど考え練習した様子が伺えました。

講評として山崎先生から、『「例えば絵本の読み聞かせであっても子どもと目があうことがある」つまり、「子どもたちは絵本だけでなく先生の顔も見ているため表情はとても大切で今後意識していくと良い」』などとお言葉をいただきました。

手遊び?絵本紙芝居?そして本日のシアターの3週を通して現場を想定した作品や演じ方を学ぶことができたと思います。
A、Bと会場が別れていたため、見ることができなかった会場の発表は録画したものを後日共有する予定とのことでした。

今回で保育実技発表は終了となります。
それぞれ発表を通して得たこと、学んだことを今後の保育の学びに繋げていきましょう。

記事作成者:中村帆乃夏