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2025/09/04 共生まちづくり学科 産業福祉マネジメント学科

祭りをデザインし、交流を生み出す:盆踊り大会?八幡町商店街マルシェで、芭蕉せんべいを復活

安藤ゼミでは、仙台市青葉区八幡町商店街と協働したまちづくりに取り組んでいます。

盆踊り大会?八幡町商店街マルシェが、8月17日、大崎八幡宮松焚祭斎場で開催されました。安藤ゼミでは、マルシェで販売する商品の企画や仕入れから、当日の設営、屋台運営、会場撤去まで担当させていただき、地域の皆さんと共に、人が集い、文化を通じて交流が生まれる「祭り」をどのようにデザインするか、学ばせていただきました。
今年度は、かつて仙台の祭り会場で売られていた「芭蕉せんべい」を一日限定で復活させるプロジェクトを発足。発端は「小さい頃、大崎八幡宮で食べたあの味を復活させたい!」というゼミ生の声でした。その声に八幡町の皆さんがお力添えくださり、事前に焼く練習を行うなど、試行錯誤して当日に備えました。芭蕉の葉の形に似たせんべいを七輪であぶりながら菜箸で延ばし、ふっくらと焼いていく芭蕉せんべい。当日は、懐かしい味を求める方たちが販売開始と同時に列を作り、なんと1時間半で完売!!仙台市内の各所から、「どうしても食べたかった」と足を運んでくださり、皆さん芭蕉せんべいにまつわる思い出を語っていました。
文化を通じて人が集い、地域の皆さんが1つの輪になって踊る様子を目の当たりにし、学生たちは、文化を活用した「共生のまちづくり」の可能性を学びました。
マルシェではLEDライトつきのカラフルランタンを、雑がみで動物に変身させるワークショップや、地元商店と学生が協働で考案したオリジナルドリンクも販売。こちらもあっという間に完売し、「来年もまた来るからね」という声をたくさんいただきました。
このような学びの場を与えてくださった、八幡町商店街ファンコミュニティのみなさま、大崎八幡宮のみなさま、そして八幡町のみなさまに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。