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2025/04/08 学生支援センター国際交流

第11回オーストラリア?シドニー英語研修を実施しました

2025年2月にオーストラリア?シドニーでの英語研修プログラムを実施し、学生たちが3週間にわたり現地での語学学習や異文化体験を行いました。

2025年2月にオーストラリア?シドニーでの英語研修プログラムを実施し、学生たちが3週間にわたり現地での語学学習や異文化体験を行いました。研修には、総勢15名の学生が参加しました。所属学部は総合福祉学部、教育学部、健康科学部と多岐にわたり、学年も1年生から4年生までと幅広く構成されました。それぞれ、語学力の向上や異文化理解を目的に、意欲ある学生たちが集まりました。引率は本学の専任教員が担当し、現地での生活や学習をしっかりサポートしました。
 

ホームステイを通じた温かな交流

学生たちは現地の一般家庭でホームステイを行い、それぞれの家庭の文化や生活習慣に触れました。中にはインドやインドネシア、香港など、様々なバックグラウンドを持つ家族と共に過ごす学生もおり、「多様性のある社会」を肌で感じる貴重な機会となりました。

ある学生は「言葉が通じなくても、子どもたちとけん玉をして仲良くなれた」と話しており、言語を超えたコミュニケーションの大切さを学ぶことができたようです。
 

シドニーならではの体験も充実

放課後や週末には、シドニー各地のビーチ散策や、サーフィン、現地の大学生(University of New South Wales)との交流会、市内観光なども行われ、英語以外の面でも多くの刺激を受けました。

「マンリービーチで初めてのサーフィンに挑戦」「パームビーチでの絶景ハイキング」など、自然の美しさや現地の人々との触れ合いを通して、参加学生たちは日本では得がたい学びと成長の機会を得ることができました。

学生のコメントから抜粋

?私にとってクラスでの授業は、難しさと達成感を感じさせるものでした。私はリスニングやスピーキングが特に苦手だったので、クラスメイトや先生の英語を聞いて理解すること、自分の言いたいことを伝えること、コミュニケーションの難しさを感じたこともたくさんありました。しかし、クラスメイトや先生がたくさん助けてくれたり、グループワークで自分の考えを話す時間が多くあったりしたことで、少しずつ英語が理解でき、自分のボキャブラリーも増え、英語を理解したり、話したりできるようになっていることを実感し、達成感を感じることができました。言語の壁を感じたこともありましたが、自分の力でコミュニケーションができたときの喜びは計り知れません!何よりこの経験は自分を成長させるいい経験になりました!

?今回のシドニー英語研修を通して、言葉の壁を超えて、様々な人と出会い、文化の違いを学ぶことができました。特に強く印象に残っているのが、シドニーの大学を訪問するアクティビティです。現地の大学生と交流できたことで、よりシドニーの大学生の日常について知ることができました。この3週間を通して様々な学びをすることができ、自分自身の視野を広げることができました。

?シドニー英語研修を通して、自分のレベルにあった英語を学ぶことができました。また、現地の人々と交流するうえで、誰にでもフレンドリーで積極性があるなと感じました。初めての体験が多くあり、良い経験になりました。
 

次年度以降の実施に向けて

本プログラムは毎年実施しており、国際交流を志す本学学生にとって、海外での学びの第一歩となる機会です。英語力に不安がある方でも、事前研修や教職員のサポート体制が整っているため、安心して参加できます。

来年度の実施情報は、国際交流センターや学生ポータルサイトUNIPAで随時ご案内いたしますので、関心のある学生はぜひご確認ください。

※記事内の写真は、学生の許可を得て掲載しています。
※プログラムの内容は年度によって変更となる場合があります。



この記事に関するお問い合わせ

学生支援センター 国際交流
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TEL:022-301-1296
FAX:022-301-1246
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