2017/10/25 国際交流
中国?東北師範大学学生46人が来学、本学学生と交流
10月19日、本学と国際交流協定を結ぶ東北師範大学(中国?吉林省)から46人の学生が来学、学生との交流や坐禅などを通して文化体験をしました。
一行は外務省による日中国交正常化45周年「日中植林?植樹国際連帯事業?環境?防災?『3つの架け橋』?」の一環として、また、今年で友好交流都市連携30周年を迎えた宮城県と中国?吉林省が協力して行う事業の1つで、環境?防災?対日理解をテーマに来日しました。
本学では、国見ケ丘第1、2キャンパスにある関連法人の福祉施設を視察後に、国見キャンパスに到着。清水由賀講師の「社会保障論」の講義内で、履修の本学学生120人と交流しました。
本学学生は9グループに分かれ、折り紙やけん玉、福笑いなどを用意し、東北師範大学の学生たちを迎え入れました。打ち解けるのは早く、中国語よりも英語でのやり取りが聞かれるなど、若者同志の楽しそうな姿が見られました。
その後、斉藤仙邦教授の指示のもと、坐禅を体験。消灯し、薄暗くなった坐禅堂内でゆっくりと気持ちを落ち着けていました。
最後は学食風土で、宮城県主催による歓迎交流会が行われ、東北師範大学の学生は感謝の出し物を数々披露。本学にはおよそ半日の滞在となりましたが、笑顔の絶えない貴重な時間となったようでした。
本学では、国見ケ丘第1、2キャンパスにある関連法人の福祉施設を視察後に、国見キャンパスに到着。清水由賀講師の「社会保障論」の講義内で、履修の本学学生120人と交流しました。
本学学生は9グループに分かれ、折り紙やけん玉、福笑いなどを用意し、東北師範大学の学生たちを迎え入れました。打ち解けるのは早く、中国語よりも英語でのやり取りが聞かれるなど、若者同志の楽しそうな姿が見られました。
その後、斉藤仙邦教授の指示のもと、坐禅を体験。消灯し、薄暗くなった坐禅堂内でゆっくりと気持ちを落ち着けていました。
最後は学食風土で、宮城県主催による歓迎交流会が行われ、東北師範大学の学生は感謝の出し物を数々披露。本学にはおよそ半日の滞在となりましたが、笑顔の絶えない貴重な時間となったようでした。
この記事に関するお問い合わせ
- 学生支援センター 国際交流
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-301-1296
- FAX:022-301-1246
- E-Mail:kokusai@tfu.ac.jp
- Tohoku Fukushi University Student Support Department International Academic Exchange Support Division
- 住所:1-8-1 Kunimi Aoba-ku Sendai-shi Miyagi, Japan 981-8522
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