2018/08/29 国際交流
<日韓国際交流プログラム2018>6名の韓国?延世(Yonsei)大学生がリハビリテーション学科を訪れました
延世大学生との交流から、多くの学びがありました
平成30年7月30日から8月6日まで、延世大学の作業療法学科および理学療法学科より6名の学生が本学を訪れ、健康科学部リハビリテーション学科の国際交流プログラムに参加しました。本プログラムは、延世大学と本学の国際交流(学生間交流並びに学術交流)に関する覚書に基づく事業で、今年で3年目を迎えました。延世大学は韓国で最も長い歴史をもつ作業療法士および理学療法士の養成大学であり、韓国国内で最高水準の教育および研究が行われています。
本プログラムでは、本学の関連施設を含む医療福祉施設4施設の見学、日本と韓国における作業療法と理学療法を紹介するプレゼンテーション、臨床実習を終えた本学の学生が実習の成果をポスター形式で発表する報告会への参加、食文化交流などを行いました。
延世大学生は医療福祉施設の見学を通じて、日本は介護保険など高齢者の生活や介護を支える制度が整っていること、その中で作業療法士および理学療法士が果たす役割が印象的であったと話していました。また学内で経験したプログラムでは、本学の学生がポスター発表の場面で活発に意見を交換する姿も印象的であったと話していました。
本学学生は、延世大学生の学業に対する熱心さ、英語能力の高さ、将来のキャリアに対する考え方などに刺激を受けました。
双方にとって非常に学びの多い1週間となりました。
本プログラムでは、本学の関連施設を含む医療福祉施設4施設の見学、日本と韓国における作業療法と理学療法を紹介するプレゼンテーション、臨床実習を終えた本学の学生が実習の成果をポスター形式で発表する報告会への参加、食文化交流などを行いました。
延世大学生は医療福祉施設の見学を通じて、日本は介護保険など高齢者の生活や介護を支える制度が整っていること、その中で作業療法士および理学療法士が果たす役割が印象的であったと話していました。また学内で経験したプログラムでは、本学の学生がポスター発表の場面で活発に意見を交換する姿も印象的であったと話していました。
本学学生は、延世大学生の学業に対する熱心さ、英語能力の高さ、将来のキャリアに対する考え方などに刺激を受けました。
双方にとって非常に学びの多い1週間となりました。
この記事に関するお問い合わせ
- 学生支援センター 国際交流
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-301-1296
- FAX:022-301-1246
- E-Mail:kokusai@tfu.ac.jp