4月24日付河北新報の22面「社会」で、本学が宮城県からの委託事業として行ってきた「外国人介護人材日本語学習支援事業」で長年にわたり介護福祉士国家試験に挑戦し続け、今年3月に合格を果たした気仙沼在住のフィリピン出身の介護士2名の方の記事が大きく取り上げられました。受験直前まで社会福祉学科の教員や介護日本語の外部講師から専門的な指導と支援を受け、合格というかたちで実を結びました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e106eafff6eea8cd3195c54a770f63632b72f1f7

他の合格者や次なる合格に向け挑戦し続けている外国人介護士の方々がこれから介護現場でますます活躍されることを期待しています。