8月23日～9月20日に、ステーションキャンパスで「環境問題－人類に何ができるか」を開講しました。

待ったなしの環境問題に、私たちはどう取り組んだらいいのでしょうか。危機が目の前に来ないと動かない私たちの生来の習慣を改めるために、環境改善に取り組む際に働く心理を紹介しながら受講者のみなさんと一緒に考える機会となりました。

受講者の感想
「環境問題について多面的な解説をしていただき大変参考になりました。環境が変わりつつあると報じられているものの自分としては危機感がない環境について色々な見方があるものだと今回の講座で知りました。先生のお話も大変分かりやすく、何よりも先生のお人柄の良さが感じられ、楽しく拝聴しました」

「地球温暖化など近年いろいろな問題が起こっている地球全体が、どのように変わっていくのか、人間やその他の生物が生きのびていけるのか、と大変気になっていた。人間が出来る努力など学ぶ機会が与えられ良かったと思う」