2019/12/11 生涯学習支援室
公開講座「禅語から学ぶ生きかた」を開催しました
5月15日、6月12日、7月10日、9月11日、10月9日、11月13日、12月11日の全7回、仙台駅東口キャンパスを会場に本学非常勤講師で、成安寺住職(山形市)でもある木村尚徳先生による「禅語から学ぶ生きかた」を開講しました。
曹洞宗大本山総持寺の機関誌『跳龍』に「禅語を読む」という講座が100話にわたり連載されました。昨年に引続き、本講座はそれを題材に講義しました。禅語の一つ一つは短いものですが、それぞれに深い仏教思想が込められています。特に日常の心構え、人生の指針など実際の生活と密接にかかわった教えです。難しそうですが、解りやすく、そして僧侶としての経験を交えながら、禅語から何を学ぶべきなのか、普段の生活にどのように取り入れるべきかお話しました。
受講者の感想
「内容も良かったのですが、お人柄が伝わってきて受講していて気持ち良く好感持ちました。」
「毎回身近なテーマを決め、それに相応しい禅語を日常生活で分り易く解説していただき、生き方について深く考えさせられました。」
「仏教の勉強をしたく思っていました。禅は難しいですが、一つ一つがわかりやすく楽しく勉強させていただきました。先生のお人柄が伝わりました。」
「学ぶ機会を頂き充実していました。優しい話し方の中で禅を学ぶことが出来、充実した時間だったと思います。最終回で改めて「今を生きる」意味を確認出来ました。」
曹洞宗大本山総持寺の機関誌『跳龍』に「禅語を読む」という講座が100話にわたり連載されました。昨年に引続き、本講座はそれを題材に講義しました。禅語の一つ一つは短いものですが、それぞれに深い仏教思想が込められています。特に日常の心構え、人生の指針など実際の生活と密接にかかわった教えです。難しそうですが、解りやすく、そして僧侶としての経験を交えながら、禅語から何を学ぶべきなのか、普段の生活にどのように取り入れるべきかお話しました。
受講者の感想
「内容も良かったのですが、お人柄が伝わってきて受講していて気持ち良く好感持ちました。」
「毎回身近なテーマを決め、それに相応しい禅語を日常生活で分り易く解説していただき、生き方について深く考えさせられました。」
「仏教の勉強をしたく思っていました。禅は難しいですが、一つ一つがわかりやすく楽しく勉強させていただきました。先生のお人柄が伝わりました。」
「学ぶ機会を頂き充実していました。優しい話し方の中で禅を学ぶことが出来、充実した時間だったと思います。最終回で改めて「今を生きる」意味を確認出来ました。」
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この記事に関するお問い合わせ
- 地域創生推進センター生涯学習ボランティア支援課(生涯学習担当)
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-766-8834
- FAX:022-766-8835
- E-Mail:life@tfu.ac.jp