2026/01/29 教育学科 社会福祉学科
【教育学科?社会福祉学科】新春もちつき大会を行いました(河合ゼミ)
学生たちは慣れない手つきながらも交代で杵を振り下ろし、力を合わせて餅をつき上げました。用意されたのは、定番のきなこもちや香ばしいいそべもち、そして山形県出身の学生からの熱いリクエストによる納豆餅の3種類。バラエティ豊かな味わいを囲み、学年やゼミの垣根を越えた賑やかな交流の輪が広がりました。
古来、餅には稲の霊力が宿るとされ、新年の神様(歳神様)へ捧げる鏡餅や、長寿を願う「ハレの日」の象徴として大切にされてきました。しかし、近年の核家族化や生活スタイルの変化により、こうした年中行事を家庭で体験する機会は失われつつあります。子どもたちに日本の文化を伝える役割は、今や保育施設が担う奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】な責務となっています。
将来、保育現場での活躍を目指す学生たちにとって、この実体験は何物にも代えがたい学びです。行事の準備に伴う苦労、呼吸を合わせて餅をつく一体感、そして自分たちの手で作ったものを分かち合う喜び。これらを身をもって知ることは、将来子どもたちに対し、行事の意義を自らの言葉で語り、文化の豊かさを伝えるための確かな土台となります。
河合ゼミでは、今後もこうした体験型の学習を通じ、年中行事の意義を深く理解した、心豊かな保育者の育成を目指します。
〈学生の感想〉
年明けのゼミ活動として、昨年に続き2回目となる『新春もちつき大会』を行いました。準備も2年目となればお手のもの。当日は『よいしょー!』という威勢の良い掛け声が中庭に響き、ゼミ生同士の息もぴったりで、終始笑顔の絶えない時間となりました。つき上がったお餅を囲む頃には、他ゼミの学生や先生方も集まり、賑やかな交流の輪が広がりました。実は、今年は先生が『あんこ』を買い忘れてしまうという小さなハプニングもありましたが(笑)、それもご愛嬌。みんなで想いを込めてつき、あたたかな手で丁寧にちぎり分けられたお餅の味は、何物にも代えがたいほど格別でした。こうした年中行事を通じて、仲間と『丸くなって食べる』喜びを分かち合えたことは、将来、子どもたちに行事の楽しさを伝える上でも大切な財産になったと感じています。また来年も、この温かな輪の中で皆とお餅を味わえる日を楽しみにしています!
年明け2回目となるゼミの時間に、私たち2年生は初めての餅つきに挑戦しました。 もち米を研ぐ感触から、蒸し上がりの香り、お餅ができるまでの一連の過程を五感で楽しむことができました。
