続いて、曹洞宗管長祝辞を平井理事長が代読後「ご卒業、修了、誠におめでとうございます。皆さんはこれから様々な業界において、少子高齢化、社会構造の変化に伴い、新たな社会形態を見据え、本学で学んだスキルを存分に発揮し、立派な社会人として活躍されるものと確信しております。」と祝辞を述べました。

また、衆議院議員の小野寺五典客員教授が「どんな時代になっても人と人との関係、人と人とのふれあいは必ず必要とされる大切な分野です。それを担うのは奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】を卒業する皆さんです。皆さんこそがこれから日本や世界で必要とされる人材です。胸を張って活躍してください。」とエールを送りました。

卒業生総代の答辞は福祉行政学科の遠藤 凌さんが務め「わたくしたちはこれから進む道はそれぞれ異なりますが、4年間で学び得たもの、経験したことを胸に様々な課題に向き合っていく所存です。そして、人々に寄り添う「福祉のこころ」を大切にし、より良い社会づくりに貢献できるように精進してまいります。」と述べました。

式終了後、晴れ着やスーツ姿の卒業生たちは、家族や友人たちと思い思いの場所で写真を撮りあったりするなど、笑顔で学び舎を後にしていました。