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2024/09/09 PR課

「広がれボランティアの輪」連絡会議30周年記念 ボランティア全国フォーラム2024が開催されました!

 9月7日、8日の2日間、本学が共催し、国見キャンパスとステーションキャンパスで、「広がれボランティアの輪」連絡会議(以下、連絡会議)の創立30周年を記念した『ボランティア全国フォーラム2024』(同連絡会議主催)が開かれました。7日は全体会が行われ、全国各地からボランティア関係者約280人(うちオンライン参加約50人)が、音楽堂けやきホールでの記念講演会とシンポジウムに出席しました。

1日目は、オープニングアクトとして本学サークルの混声合唱団とGenkiとどけ隊が出演して花を添えました。

冒頭、主催者を代表して上野谷加代子連絡会議会長が挨拶し、共催の奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】からは千葉公慈学長が「いまの災害時のボランティア活動は、広がれボランティアの輪連絡会議による取り組みの成果であり、心から敬意を表したい」と感謝の言葉を述べ、開会しました。

引き続き、全国社会福祉協議会の村木厚子会長が『「私にできること」をつなぐ」』と題して、記念講演を行いました。シンポジウムでは、「ボランティアは文化として社会に定着したか」をテーマに、第1部のパネルディスカッションで、コメンテーターとして本学福祉行政学科の都築光一教授が参加し、「広がれ」の創設から今日までの30年間におけるボランティア活動の変遷を振り返り、第2部のキーノートスピーチと鼎談では、当事者主体の視点によるこれからのボランティアの在り方や役割などについて語り合いました。

2日目は、6つの分科会でテーマごとに事例報告やディスカッション、グループワークが行われました。本学からも、第1分科会で「学生ボランティアを展望する」(コメンテーター/医療経営管理学科?舩渡忠男教授)では、学生サークル「Genkiとどけ隊」からの報告と「能登半島地震への災害ボランティア活動」を行った学生からの報告としてそれぞれから学生ボランティアをテーマにしたこれまでの体験談について話しました。また、第5分科会では「災害時のボランティア活動を考える」(コメンテーター/社会福祉学科?清水冬樹准教授)をテーマに、実践報告やグループワークを行いました。

2日間のイベントで、「ボランティア」についてさまざまなテーマを題材に、活動報告などを通じて意見交換が行われるなど、大変有意義な全国フォーラムとなりました。本学は共催として会場提供をはじめ、企画への参画などで運営協力をさせていただきました。ご協力をいただいた学生や教職員など関係者の皆様、大変お疲れ様でした。

「混声合唱団」による合唱披露
「Genkiとどけ隊」による演舞披露
「広がれ」連絡会議 上野谷加代子会長(主催者挨拶)
本学 千葉公慈学長(共催者挨拶)
全社協 村木厚子会長(記念講演)
シンポジウム 第1部パネルディスカッションの模様
シンポジウム 第1部パネリスト 左から阿南健太郎氏、永井美佳氏、諏訪徹氏
シンポジウム 第1部コメンテーター 右から都築光一教授、山崎美貴子氏(左は進行役?田尻佳史「広がれ」常務理事)
シンポジウム 第2部 キーノートスポーチと鼎談(抜粋)
2日目 第1分科会
第2分科会
第3分科会
第4分科会
第5分科会
第6分科会

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