11月1日（金）宮城県宮城野高校の1学年42名が本学芹沢銈介美術工芸館に来館し、施設概要の説明と開催中の企画展「手仕事の風景−新収蔵?東北陶磁と芹沢銈介作品−」について説明を受けました。
彫刻や絵画などさまざまな芸術分野に関する「芸術鑑賞」の授業の一環で、今回は、染織?工芸（クラフト）分野を学ぶための見学でした。

学芸員が当館の役割や芹沢銈介作品の説明をした後には、作品をデッサンする課題があり、学芸員に質問をしながら思い思いの作品の前で課題に取り組む姿が見受けられました。