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2025/02/06 広報部PR課

「学園祭(国見祭)の経験を、将来の夢へと繋げる」 桐明向日葵さん(教育学科) 学生インタビュー

国見祭実行委員会として歩んだ4年間

奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】?桐明向日葵さん(教育学科4年)インタビュー

Q.実行委員会での役割を教えてください。
A.1年生から実行委員会に参加したかったけれど、コロナ禍の中で開催できなかったので、2年生から参加しました。3年生からは副代表、4年生でサポートに回りました。

Q.実行委員に参加したきっかけは何ですか?
A.高校生の時から催事やイベント企画が好きで、積極的に生徒会活動に参加していました。大学への進学が決まった時から国見祭に関わっていこうと考えていました。

Q.関わった国見祭のテーマやコンセプトは何ですか?その理由も教えてください。
A.コロナ禍の影響で、休止や縮小していた期間があった国見祭だったので、コンセプトは“時間を取り戻す”ということで「タイムリープ」にしました。また、「リープ」には飛躍という意味も込められています。

Q. 他大学の学園祭と差別化するための工夫は何かありますか?
A.やはり国見祭は奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】らしさを意識しますね。国見祭では、小中学生の来場者が多いです。小中学生に向けてのブースが多くあります。各学生団体による人形劇や紙芝居、バスボム作りなどのワークショップ、また障がい者スポーツの体験なども国見祭らしいと思います。

Q.実行委員会で大変だったことや、工夫した点を教えてください。
A.工夫した点では、とにかく早めに動くことを念頭に置いて活動していました。大変だったことというより、私たち学生だけで開催するのではなく、国見祭に関わる人たちとの交渉や説明など、大人の方たちとの関わり方などが勉強になりました。
 
 Q.学生同士の意見をまとめる際、どのように調整しましたか?
A.一番苦労した点ですかね、実行委員会同士でも1つの事案に対してのタイムラグと温度差があり調整するのが大変でした。その時に一番大切な「ほうれんそう」。いわゆる報告?連絡?相談の大切さを実感しました。調整役などをして、コミュニケーションの奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】度を学びました。その時に学んだことは、1人1人の意見をくみ取りながら全体を見てまとめることですね。

Q.当日の運営で特に気を付けていることは何ですか?
A.1つ目、来場者に楽しんでもらうこと。
   2つ目、参加している学生団体が楽しめるかどうか。
   3つ目、実行委員会のメンバーも楽しめるように。
以上3つのことを考えながら、参加しているみなさんが安全に楽しめるように挨拶や声がけを行いました。

Q.学園祭で達成感を感じた瞬間を教えてください。
A.開会式でみんなの嬉しそうな顔や前向きな姿勢を見て、安心とともに達成感を感じた事は今でも覚えていますね。やってきて良かった、諦めないで良かった、スタートしたという実感が湧きました。

Q.学園祭を通じて得たものや成長したことは何ですか?
A.沢山の人をまとめていくことの力が大きくついたと思います。以前は思ったことを言えなかった自分がいました。活動を通して、自分の意見を話さないと何も進んでいきません。思ったことを話すと、様々な意見が出てきますが、1つ1つ解決すると物事が進んでいきますよね。そういったところが成長しました。

Q.実行委員としての経験が将来にどのように活かせると思いますか?
A.自分が在籍している別のコミュニティの方と交流することが、刺激や経験になり、凄く勉強になった経験だと思います。


 Q.奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】に入学したきっかけは?
A.小さい頃から、年下の子どもと遊ぶことや絵本が好きで、好きなこと活かしたいと思い、周りの後押しもあり保育士を将来の夢として考えるようになりました。
高校生になって進路を決める時、保育士と幼稚園の先生の両方資格を取ることができる、奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】の入学を決めました。

Q.大学で面白い授業は何ですか?
A.「食と栄養」という授業が特に面白かったです。野菜を育てて、その過程をPowerPointで絵本にして作成し、発表する授業でした。すごく大変でしたが、友達と協力して行うことができ、今では良い思い出です。

Q.授業時間外の休憩時間はどう過ごしていますか?
A.同じ学科の友達と食堂で課題をしたり、ご飯を食べておしゃべりしたりしています。
国見祭が近くなると、実行委員の友達と作業をすることが多かったです。

Q.4年間で自分が頑張ってきたこと
A.保育に関する授業が大変でしたが、同じ夢を持っている人たちの影響もあり、頑張り続けることが出来ました。PowerPointを使用して発表も沢山してきましたし、専門的な勉強内容を、自ら学んで発表する力が身に付きました。この経験が、保育士や幼稚園の先生になりたい気持ちを後押ししてくれました。

Q.この大学に来て良かったと思ったこと
A.周りの人たちが本当に親身になってくれると思いました。福祉全般を勉強しようとする人や、人に対して優しく接しようとする心を持っている人が多いと感じました。心地がよい4年間だったと思います。

Q.最後に将来の夢をお聞かせください。
A.今は沢山、保育の現場の経験を多く積みたいですね。それ以降のことは、これから働く中で考えていきたいです。
雨の中準備をする桐明さん
インタビューに笑顔で答える桐明さん

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