2025/03/28 広報部PR課
東京2025デフリンピック【卓球競技】/日本代表男女合同強化合宿が行われました
左写真(日本代表:本学卒業生 亀澤史憲さん)
デフリンピックとは
デフ+オリンピックのこと。 デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味であり、 デフリンピックは国際的な「きこえない?きこえにくい人のためのオリンピック」で、 国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年ごとに開催されるデフアスリートを対象とした国際スポーツ大会です。
11月25日に東京体育館で行われる「第25回夏季デフリンピック 東京2025」卓球競技の日本代表男女強化合宿が本学国見キャンパスで行われました。
この強化合宿は代表選手に決まっている7選手のほかユースのメンバーも加わり11名で競技力の向上や団体戦を見据えた選手間の連係の強化を図っています。
今回の合宿では本学の男女卓球部も参加しており、練習試合の相手や練習の補助なども務めています。
男子代表には本学2014年度卒業生の亀澤史憲さん(社会教育学科/現:教育学科中等教育専攻)が選出され、今回の東京2025が3回目の出場となります。
男子代表監督には福祉行政学科の大倉峰雄教授が務めます。
本人のコメント
「自分の母校で強化合宿が行われるので、いつもと違った環境で出来るのは刺激があります。デフリンピック東京2025では金メダルだけが目標ではなく、耳に障がいを持っている子どもたちに夢を持ってもらいたい。またいつもお世話になっている方にリアルに見てもらえるので頑張ることで恩返しになると思います」
この強化合宿は代表選手に決まっている7選手のほかユースのメンバーも加わり11名で競技力の向上や団体戦を見据えた選手間の連係の強化を図っています。
今回の合宿では本学の男女卓球部も参加しており、練習試合の相手や練習の補助なども務めています。
男子代表には本学2014年度卒業生の亀澤史憲さん(社会教育学科/現:教育学科中等教育専攻)が選出され、今回の東京2025が3回目の出場となります。
男子代表監督には福祉行政学科の大倉峰雄教授が務めます。
本人のコメント
「自分の母校で強化合宿が行われるので、いつもと違った環境で出来るのは刺激があります。デフリンピック東京2025では金メダルだけが目標ではなく、耳に障がいを持っている子どもたちに夢を持ってもらいたい。またいつもお世話になっている方にリアルに見てもらえるので頑張ることで恩返しになると思います」




この記事に関するお問い合わせ
- 広報部PR課広報担当
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3345
- FAX:022-233-3113
- E-Mail:koho@tfu.ac.jp