11月26日、仙台駅東口キャンパスの会議セミナー室「未来の杜」で「TFUギャラリーミニモリ運営協議会」が開催され、仙台市文化観光局文化スポーツ部、河北新報社事業局、本学より千葉学長、寺下副学長らの出席で、2016年2月締結の「地域人材育成及び社会貢献事業に関する包括的連携協定(三者協定)」に基づく連携協力事業の報告や次年度計画などが協議されました。

会では、特別企画展を含む各種展示企画、授業やインターンシップなど大学教育の場、伝承講座「311『伝える/備える』次世代塾」や生涯学習支援室の講座、子育て支援など人材育成?社会貢献事業などの活用場面について、開設時から今年度までを振り返るとともに、2021年度事業の方向性が協議されました。本学に対する地域貢献や魅力あるまちづくり参画への期待が寄せられました。

これまで、仙台駅東口の新たなアートの拠点として様々な催事を展開してきたTFUギャラリーミニモリ。今後も地域の文化?芸術振興、まちの活性化に大いに学生と協働し寄与していきます。