2021/10/15 PR課 硬式野球部
硬式野球部?大竹、三浦投手にソフトバンク球団が指名挨拶
10月11日のプロ野球(NPB)ドラフト会議で、福岡ソフトバンクホークスから指名された5位の大竹風雅投手と育成4位の三浦瑞樹投手(ともに情報マネジメント学科4年)が15日、本学国見キャンパスで、球団から指名挨拶を受けました。(写真左から作山アマスカウトチーフ補佐、大竹投手、三浦投手、福山アマスカウトチーフ)

ソフトバンク?福山龍太郎アマスカウトチーフ、本学OBの作山和英アマスカウトチーフ補佐(1991年度卒)の指名挨拶を千葉公慈学長らと学長室で受けた2人は、終始緊張した面持ち。しかし、会見で球団の帽子をかぶせてもらうと、一気に笑顔が弾みました。
福山チーフは「(大学時代、公式戦2試合2イニングのみの登板だった大竹投手は)潜在能力の高さと、スピードボールに落差の大きいフォークを評価させてもらいました。間違いなく素晴らしい投手になると見て、指名しています。(三浦投手は)制球力に加えコンスタントにボールを投げ続けられる力がある。育成からのスタートですが、早くに活躍できると思っています」とそれぞれを評価しました。
高校時代は内野手だったという大竹投手は「津森(宥紀、2019年度卒)さんのような活躍をしてもらえれば、といって頂いた。自分の仕事をしっかりやって信頼される投手になりたい」、三浦投手は「これからプロに行くんだという気持ちになった。投手力がすごく良いチーム。自分もその中に入れるよう、もっと練習していかないと」と、指名挨拶を終え気持ちを新たにしていました。
福山チーフは「(大学時代、公式戦2試合2イニングのみの登板だった大竹投手は)潜在能力の高さと、スピードボールに落差の大きいフォークを評価させてもらいました。間違いなく素晴らしい投手になると見て、指名しています。(三浦投手は)制球力に加えコンスタントにボールを投げ続けられる力がある。育成からのスタートですが、早くに活躍できると思っています」とそれぞれを評価しました。
高校時代は内野手だったという大竹投手は「津森(宥紀、2019年度卒)さんのような活躍をしてもらえれば、といって頂いた。自分の仕事をしっかりやって信頼される投手になりたい」、三浦投手は「これからプロに行くんだという気持ちになった。投手力がすごく良いチーム。自分もその中に入れるよう、もっと練習していかないと」と、指名挨拶を終え気持ちを新たにしていました。
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