2023/11/05 仙台駅東口キャンパス
仙台駅東口キャンパスで「みんなで考えよう!!認知症にやさしいまちづくり」を開催しました
「みんなで考えよう!!認知症にやさしいまちづくり」を開催
11月5日(日)仙台駅東口キャンパスにて、「認知症にやさしいまちづくり」について地域の方々に考えてもらうためのイベントを行いました。
後藤ゼミでは、「『認知症にやさしいまちづくり』をみんなで考えてみる。」をテーマに認知症について深く学び、地域の方々がどのように認知症の正しい知識を広がることできるかを考えてきました。
このイベントは、仙台市とも連携して行われており、仙台市の認知症に対する取り組み課題について意見交換しながら多くの市民が関心を持ち、理解を深めるために開催されております。
イベントでは、アンケートを作成し、地域の方々の認知症に対するイメージを答えてもらうブースと、ゲームをしながら認知症の新し知識を学んでもらうブースを開きました。
参加した学生からは、たくさんの方に認知症について伝えることができてよかった!子供たちにも認知症について知ってもらえた!普段講義で課題として掲げてる事例を試す機会があるのが嬉しい!と感想を述べてました。
後藤ゼミでは、「『認知症にやさしいまちづくり』をみんなで考えてみる。」をテーマに認知症について深く学び、地域の方々がどのように認知症の正しい知識を広がることできるかを考えてきました。
このイベントは、仙台市とも連携して行われており、仙台市の認知症に対する取り組み課題について意見交換しながら多くの市民が関心を持ち、理解を深めるために開催されております。
イベントでは、アンケートを作成し、地域の方々の認知症に対するイメージを答えてもらうブースと、ゲームをしながら認知症の新し知識を学んでもらうブースを開きました。
参加した学生からは、たくさんの方に認知症について伝えることができてよかった!子供たちにも認知症について知ってもらえた!普段講義で課題として掲げてる事例を試す機会があるのが嬉しい!と感想を述べてました。
仙台市 地域包括ケア推進課 板橋哲也さん
本日は、学生の皆様の研究?制作の成果を見させていただき熱意とやる気を感じました。
みなさんからの提案には、新たな視点とアイデアが生まれ、真摯に認知症を理解する取り組みに向き合い、「自分のこと」として考えていただいたことに感動を覚えました。
認知症は、高齢者の問題と捉えがちでマイナスのイメージが多いですが、希望をもって自分らしく暮らせることを推進しております。
ぞれぞれの世代間で現状を共有することで理解を深めていただき、今回の活動のように若い世代が活躍し共生時代の実現を果たしていただきたいと考えております。
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この記事に関するお問い合わせ
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- 住所:〒983-8511 宮城県仙台市宮城野区榴岡2?5?26
- TEL:022-766-8833
- FAX:022-766-8844
- E-Mail:east-soumu@tfu.ac.jp