サイバー?キャンパスを利用した教育情報弱者と国外在住者に対する総合福祉学通信制教育事業
事業期間:平成14年度~20年度(6年間)
※平成14~16年度は、機器、ネットワーク環境整備及び運用配信テストを実施。
※平成14~16年度は、機器、ネットワーク環境整備及び運用配信テストを実施。
事業の目的
サイバー?キャンパスは学習等の時間や場所を制約されないという特性をもつ。その特性に鑑み、果たす役割は大きく、「資格取得のための実習で授業を欠席した学生の補習」や「中華人民共和国のような高齢化社会を迎えつつある海外の介護人材育成」、「学校の教員や保護者の方々に特別支援教育研究の講座の提供」等、さまざまな場面で活用することを目的とし、学習環境の向上に努める。
成果
?練習の為の授業収録と配信 平成16?20年度 422講義
?中華人民共和国への福祉コンテンツ(中国語)の作成と配信 平成17?20年
▼平成17?18年度
- 日本における学社連携の現状と課題
- 日本の社会保障の現状と課題
- 高齢者福祉と民間事業者
- 施設介護の実際
- 在宅福祉の実際
- 高齢者社会総論
- 子どもの発達
- 中国の高齢化の現状と対策
- 学校教育と地域スポーツとの連携
▼平成18?19年度
- 高齢者福祉システムの現状について
- 高齢者の生活を考える
- 在宅福祉の展開
- 社会福祉援助技術論
- 高齢者施設の現状
- 社会福祉の歩み
- 日本の福祉の変遷
- これまでの生活を継続していくために
- 変貌する高齢者の生活
- 「尊厳を支える施設ケアの確立」を目指し
- 高齢者の介護生活と介護費用の問題
- 認知症の人の生活環境
- 高齢者と食生活
- 健康長寿への道しるべ
- 生きがいと自立支援を支える福祉レクリエーション援助の意義
- 高齢者の心理と精神的自立
- 高齢者の健康とスポーツ
- カウンセリング?エステ健康サービスの創成研究と実践
- 日本の高齢者福祉と企業
- 「施設から地域」へ
- 高齢者介護と介護技術Ⅰ(ケースワーク)
- 高齢者介護と介護技術Ⅱ(ケースワーク)
- 高齢者の介護福祉
- 福祉用具開発と活用
- 介護事業の民営化問題と高齢者生活
▼平成19?20年度
- 高齢者介護施設における地域高齢者就労システムの開発
- 地域福祉NPO.ボランティア活動の実際
- 地域住民参加型の福祉施設
- 世代間交流
- 地域福祉ネットワークづくりの実際
- 「生活習慣病対策-食生活」の事例
- 「元気塾」の事例
- 「生涯学習」の事例
- 「地域型スポーツ?クラブ」の事例
- 「公的事業活動」の事例(仙台市シルバーセンターなど)
特別支援教育のコンテンツの作成と配信 平成18~20年度
▼平成18?19年度
- 軽度発達障害児特別支援教育指導力アップ講座
▼平成19?20年度
- 軽度発達障害児特別支援教育指導力アップ講座
- 保護者研修講座
この記事に関するお問い合わせ
- 総務部企画課
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3329
- FAX:022-233-3113
- E-Mail:kikaku@tfu.ac.jp