芹沢銈介美術工芸館
終了 企画展「夏を彩る 藍色のれん-芹沢銈介作品より-」
- 2019/05/21(火)~08/18(日)
- 芹沢銈介美術工芸館
- 時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 入館料
- 一般400円 大学?専門学生300円
高校生以下無料
障がい者と付き添いの方1名無料
着物で来館された方は100円割引
福祉大在学生?卒業生?教職員は無料 - 休館日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
概要
藍は日本人にとって馴染み深い暮らしの色です。のれんもまた、日本の風土と生活様式から生まれた伝統的な日用品として、今も愛され使われています。
芹沢銈介は藍染の奥行きのある美しさと、その堅牢さをこよなく愛し、数多くの藍染のれんを制作しました。動植物や人物、文字、詩、吉祥文など、大胆でのびやかに表現された芹沢の模様は、伝統を踏まえつつもこれまでになかったモダンな「のれん」を生み出ました。また、模様に合わせて選択された生地との調和は、芹沢のすぐれたセンスをうかがい知ることが出来ます。
藍染は、染めを重ねるごとに色が濃くなる特質を持っています。水色から濃紺まで、藍と白とのコントラストは夏にこそ目に涼しく感じることでしょう。
この展示では、藍染による芹沢のれんの楽しさ、ダイナミックさをご覧いただき、さらに制作の基となった型紙や試作染?下絵も併せてご紹介いたします。
芹沢銈介は藍染の奥行きのある美しさと、その堅牢さをこよなく愛し、数多くの藍染のれんを制作しました。動植物や人物、文字、詩、吉祥文など、大胆でのびやかに表現された芹沢の模様は、伝統を踏まえつつもこれまでになかったモダンな「のれん」を生み出ました。また、模様に合わせて選択された生地との調和は、芹沢のすぐれたセンスをうかがい知ることが出来ます。
藍染は、染めを重ねるごとに色が濃くなる特質を持っています。水色から濃紺まで、藍と白とのコントラストは夏にこそ目に涼しく感じることでしょう。
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仙台駅東口キャンパス内(仙台市宮城野区榴岡2−5−26、JR仙台駅徒歩3分)
この記事に関するお問い合わせ
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- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3318
- FAX:022-717-3324