【通信制大学院コーナー】
修士2年次への進級手続き
◆進級手続きの流れ
1 学費振込依頼書の送付(3月上旬)
- 来年度の学費は36万円(授業料30万円?施設設備費5万円?厚生費1万円)です。振込依頼書指定の口座に銀行より納入をお願いいたします。
- 学費納入の期限は4月3日です。
2 補助教材の送付
- 学費の納入のあった方には,4月7日以降に『通信制大学院ガイドブック2003』『科目別ガイドブック追録版』「履修希望科目登録用紙」「スクーリング開講時期アンケート用紙」「宅配便宛名用紙」を送付します。
- 『科目別ガイドブック2002』は来年度も継続して使用予定です。課題やアドバイスの変わるものは『追録版』でお知らせする予定です。
- 学生証有効期限シールも更新したものをお送りしますので,学生証の左下側に忘れずに張り替えてください。
3 履修登録
- 「履修希望科目登録用紙」「スクーリング開講時期アンケート用紙」「宅配便宛名用紙」を返送してください(可能ならば4月21日までに,遅くとも4月30日必着でお願いいたします)。
- 今年度の履修登録科目は来年度も有効ですので,あらためて履修登録をする必要はありません。新たに2年次に学びたい科目を選択してください。
- 来年度履修登録をせずに今年度履修登録した科目を継続して学習することも可能ですが,その場合もその旨を記入して履修登録用紙をご返送ください。
4 教科書の送付
- 履修科目の教科書を送付します。教科書が到着すれば学習を始めることができます。
◆修士2年次履修登録についての注意点
- 修士修了要件は『通信制大学院ガイドブック』p.8記載のとおり,各専攻に必要な条件を満たしつつ30単位以上単位修得をすることと,修士論文の提出?合格が必要です。
- 授業料の枠内で履修できる単位数は修士1?2年次合わせて40単位までとさせていただきます。41単位以上履修される場合は,教科書代金の実費が必要となります。
- 履修している科目のうち,単位未修得の科目は,来年度の学費36万円を納入すれば,継続して履修することができます。今年度の教科書?レポート課題は来年度も有効です。
- 来年度,教科書が変わった科目について,新しい教科書,新しいレポート課題にもとづいて,学習を進めることを希望する場合は,教科書代金の実費が必要です。古い教科書で課題1に取り組み,新しい教科書で課題2に取り組むことも可能です。教科書変更科目は『科目別ガイドブック 追録版』でお知らせいたします。
◆休学希望者
来年度休学を希望される方は,『通信制大学院ガイドブック』p.26の要領に従い,様式6の「休学許可願」を3月末日までに提出してください。休学は1年単位となりますので,復学は平成16(2004)年4月1日となります。休学中の学費は授業料の半額(15万円)となりますが,レポート提出,単位修得試験受験,スクーリング受講はできません。