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VOL.31 NOVEMBER 2005

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スクーリング講義概要


●冬期スクーリングV

福祉心理学 ビデオ?スクーリング 渡部 純夫

 冊子版『With』31号p.40をご参照ください。


社会福祉原論(職業指導を含む) ビデオ?スクーリング 田中 治和

 スクーリングでは,配布資料およびテキストを用いて以下の〈目的〉ならびに〈骨子〉で行います。
〈目的〉
 I. 社会福祉全般の概略的な理解を図る。
 II. 社会福祉の理念(目的論と一般論)を,歴史的社会的観点から考える。
 III. 社会福祉学の対象論および方法論について,吟味する。
〈骨子〉
 (1) 日本の社会福祉史について──全体の輪郭と肝要な細部
 (2) 利他的行為について──その特色と陥穽
 (3) 社会福祉の目的と必然性について──社会福祉の存在理由
 (4) 社会福祉の思想について──人間観の創造と再生
 (5) 社会福祉学方法論について──人間理解の要諦


生涯発達心理学 ビデオ?スクーリング 木村 進

 一人の非行少年がいるとする。友達が悪いから非行するようになったと言う人もいるし,親の育て方に問題があったのだろうと考える人もいる。現在の状態をこれまでの積み重ねの結果と見るのが,発達的視点である。生涯発達心理学は,人は絶えず変化するものととらえ,その変化の様相とその変化をもたらす要因を明らかにしようとするものである。
 講義では,人の一生をいくつかの段階に区切って説明するが,それぞれの段階は,有機的な関連性をもって積み重なっていくということを理解してほしい。そのためには,受講生一人一人が,自z分の中の発達ということに目を向けて,自分の経験としての発達を踏まえて理解することが効果的であろう。
 教科書p.1?115を読んでくるなど,予習をきちんとしてくること。


公的扶助論 ビデオ?スクーリング 阿部 裕二

 講義のテーマは,「豊かな社会における貧困の様相と生活保護の現状?課題」です。社会の基底的なセーフティ?ネットである生活保護の仕組みや現実は,豊かさのなかに潜在化し,十分に知られているとはいえません。しかし,貧困が私たちの生活上に直面する危険(リスク)の一つであるとすれば,貧困問題に対応する公的扶助(生活保護)は,年金や医療と同様に身近な制度ともいえるのです。そこで本講義においては,拡大しつつある貧困概念(様相)を踏まえながら,生活保護の考え方(目的,原理,原則など),制度の内容,そして現代社会における生活保護の課題について,受講生の皆さんとともに考えていきたいと思います。
 ※教科書をよく読んで出席してください。


老年心理学 ビデオ?スクーリング 加藤 伸司

 3日間で11コマの講義を行い,12コマめが試験となります。
 講義では,「加齢」とはどのようなことなのかについて最初に学び,加齢に伴う身体機能の変化について基本的な点を学習します。それ以後は,感覚?知覚?記憶の変化などの精神機能が加齢の影響をどのように受けるのかについて考え,また知能の変化に関する研究法の理解や,高齢期に見られる認知症,高齢期と死の問題などを系統的に学習します。
 スクーリング最終日の最後の1コマを使って,スクーリングで学習したすべての課題の中から各自が1課題を選択して試験を行います。


心理学研究法II 木村 進?白井 秀明?中村 修 ほか

 スクーリングにおいては,検査法の実習と調査法のデータ分析(心理統計)の実習を行う。受講生の人数によるが,1日目の最初の2コマが検査法実習,3コマ目が統計法についての講義,2日目の3コマを使ってデータ分析の実習を行う。実習はいくつかの小グループにわかれて行う。実習内容の概要は以下を予定している。
 (1) 検査法実習(2コマ:担当 木村進 ほか)
  (1) 検査法一般についての講義
  (2) 性格検査(「谷田部ギルフォード性格検査」〈YG検査〉)の実施と結果の整理
 (2) 調査法(データ分析)実習(4コマ:担当 白井秀明 ほか)
  (1) 心理統計学の基礎についての講義
  (2) 統計的検定(χ2検定,t検定,無相関検定)の基礎についての講義
  (3) 統計的検定の課題実習
 この科目の1単位めのレポートは,スクーリング期間中または3月27日(月)必着で提出することが求められます(3月卒業希望者は3/14必着)。受講生は『レポート課題集(3?4年次)』p.93?97,ならびに申込者に事前に送付される講義資料をよく読んできてください。
 この科目の2単位めのレポートは,スクーリング受講後ならばいつでも提出できます。

●受講条件
 スクーリング申込期日(2月3日)までに「心理学研究法I」2単位めのレポートを提出していること。なお,「心理学研究法I」2単位めのレポートは,1単位めが合格しないと提出できない。くわしくは,『レポート課題集(3?4年次)』p.94参照のこと。

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