2024/03/18 生涯学習ボランティア支援課 産業福祉マネジメント学科
DXとまちづくり活動を融合させた高大連携によるをバーチャル空間作成を行いました。
仙台市の「奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】5年度宮城野区まちづくり活動助成金」の採択を受けて、常盤木学園高等学校と本学の高大連携によるバーチャル空間を作成し、DXとまちづくり活動を融合させた「若者による緑化まちづくり活動『Green up Field みやぎの』」を実施しました。
奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】と常盤木学園高校は、2023年4月に高大連携協定を締結し、学校教育の振興や地域社会の発展などの人材育成に力を入れています。また、本学ではNTT東日本とも地域活性化の取組を行っています。そうした中、3者が地域活性化の取組みについて意見交換をする場があり、その交流の中でアイディアが生まれ、実現に至りました。
本取組は、本学東口キャンパスや常盤木学園高校校舎の近くに位置する榴岡公園を中心とした仙台市宮城野区エリアをデジタル技術を活用して、デジタルアーカイブの作成を行い、その取組を将来にわたり継続、発展させる「若者による緑化まちづくり活動『Green up Field みやぎの』」を奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】5年7月から奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】6年3月まで実施しました。実施においては「奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】5年度宮城野区まちづくり活動助成金」で運営を行い、産業福祉マネジメント学科の学生と常盤木学園高等学校の生徒が中心となり、仙台駅東まちづくり協議会の皆様にもご協力をいただきました。
DX(デジタルトランスフォーメーション)についての勉強会やまちづくりについて考えるワークショップを行い、バーチャル空間の作成を行いました。バーチャル空間を作成するにあたり、実際に榴岡公園にいるような感覚で、奥行き感や立体的に見渡すことができるデジタル空間プラットフォーム(Matterport)を利用し、数日間に渡り、撮影を行いました。撮影後はPCやタブレットを用いてポイントの説明や動画などを作成し、榴岡公園の植物や石碑の紹介や各種イベントとの連携などができるよう工夫しました。
活動に参加した星李乃さん(産業福祉マネジメント学科1年)は「今回の活動ではDXに初めて触れることができ、その技術は他にもVRやアプリなどへの活用ができることがあり、まちづくりもデジタル化することで多くの可能性があることを学びました。また、高校生やNTT東日本の皆さんと共同することで、多角的な視点から考えてたくさんの意見を人と共有し、違った考えでも、その考えを合体させることで良いものに変えていけたことが今回よかったと感じました。この活動で得たスキルを今後のフィールドワークの活動にいかしていきたいと思っています」と感想を話しました。
今後も高大連携によるまちづくり活動を行っていきます。
本取組は、本学東口キャンパスや常盤木学園高校校舎の近くに位置する榴岡公園を中心とした仙台市宮城野区エリアをデジタル技術を活用して、デジタルアーカイブの作成を行い、その取組を将来にわたり継続、発展させる「若者による緑化まちづくり活動『Green up Field みやぎの』」を奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】5年7月から奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】6年3月まで実施しました。実施においては「奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】5年度宮城野区まちづくり活動助成金」で運営を行い、産業福祉マネジメント学科の学生と常盤木学園高等学校の生徒が中心となり、仙台駅東まちづくり協議会の皆様にもご協力をいただきました。
DX(デジタルトランスフォーメーション)についての勉強会やまちづくりについて考えるワークショップを行い、バーチャル空間の作成を行いました。バーチャル空間を作成するにあたり、実際に榴岡公園にいるような感覚で、奥行き感や立体的に見渡すことができるデジタル空間プラットフォーム(Matterport)を利用し、数日間に渡り、撮影を行いました。撮影後はPCやタブレットを用いてポイントの説明や動画などを作成し、榴岡公園の植物や石碑の紹介や各種イベントとの連携などができるよう工夫しました。
活動に参加した星李乃さん(産業福祉マネジメント学科1年)は「今回の活動ではDXに初めて触れることができ、その技術は他にもVRやアプリなどへの活用ができることがあり、まちづくりもデジタル化することで多くの可能性があることを学びました。また、高校生やNTT東日本の皆さんと共同することで、多角的な視点から考えてたくさんの意見を人と共有し、違った考えでも、その考えを合体させることで良いものに変えていけたことが今回よかったと感じました。この活動で得たスキルを今後のフィールドワークの活動にいかしていきたいと思っています」と感想を話しました。
今後も高大連携によるまちづくり活動を行っていきます。
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