2020/06/15 情報福祉マネジメント学科
教員の声:オンライン授業 大内真弓准教授(上)
教員の声<不定期更新>
学科の教育や活動について学科教員の視点でまとめて報告します。第5回目は、大内真弓准教授によるオンライン授業に関する報告です。
ゼミで双方向型のオンライン授業を実施中!
情報福祉マネジメント学科では、2つのゼミで情報交換を行うことを目的とした「合同ゼミ」を取り入れています。
定期的に研究の進捗状況を報告し合ったり、卒業論文のテーマ発表会を実施したりするなど、ゼミごとに様々な運用方法がありますが、専門が異なる教員や他のゼミに所属する同級生からの刺激も受けられる貴重な機会になっています。
また、既に1年のゼミでは全学的に導入されている副担任制度を、情報福祉マネジメント学科の2?4年のゼミにおいても今年度より導入することにしました。合同ゼミでペアになった教員が他方のゼミの副担任となるので、合同ゼミの時だけでなく必要に応じていつでも2名の教員と関わりを持てるようになり、以前にも増してサポート体制が強化されることになります。
本学では、まだしばらくの間、対面式のゼミや講義が実施できないため、双方向型授業のツールとしてGoogle Meetを利用する場面が増えています。
そこで、合同ゼミのペアである生田目学文ゼミと大内真弓ゼミでは、今年度配属が決定した2年生の初回ゼミで、Google Meetを利用した副担任制度導入の説明と顔合わせを行いました。
定期的に研究の進捗状況を報告し合ったり、卒業論文のテーマ発表会を実施したりするなど、ゼミごとに様々な運用方法がありますが、専門が異なる教員や他のゼミに所属する同級生からの刺激も受けられる貴重な機会になっています。
また、既に1年のゼミでは全学的に導入されている副担任制度を、情報福祉マネジメント学科の2?4年のゼミにおいても今年度より導入することにしました。合同ゼミでペアになった教員が他方のゼミの副担任となるので、合同ゼミの時だけでなく必要に応じていつでも2名の教員と関わりを持てるようになり、以前にも増してサポート体制が強化されることになります。
本学では、まだしばらくの間、対面式のゼミや講義が実施できないため、双方向型授業のツールとしてGoogle Meetを利用する場面が増えています。
そこで、合同ゼミのペアである生田目学文ゼミと大内真弓ゼミでは、今年度配属が決定した2年生の初回ゼミで、Google Meetを利用した副担任制度導入の説明と顔合わせを行いました。
初めて会話をする相手がいたり、まだ名前と顔が一致していなかったりするので、こうやってお互いの顔が見えるとやはり安心できるようです。
非常に和やかな雰囲気でリラックスして話しているように見えました。
また、教員とゼミ生とは必要に応じていつでもメールで連絡は取れるのですが、声を聞くことができクリアな映像で表情が確認できるので、やはり週に一度のゼミは毎回Google Meetを利用したいと実感しました。
非常に和やかな雰囲気でリラックスして話しているように見えました。
また、教員とゼミ生とは必要に応じていつでもメールで連絡は取れるのですが、声を聞くことができクリアな映像で表情が確認できるので、やはり週に一度のゼミは毎回Google Meetを利用したいと実感しました。
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