研修では、本学の建学の精神「行学一如」を体現する実践研究の意義について学ぶとともに、大島教授の専門である福祉プログラム開発と評価の概要、さらに教授が開発した実践家参画型エンパワメント評価「CD-TEP法」の実際的手法について理解を深めました。本研修を通じ、福祉系大学と実践現場が連携?協働して実践研究を推進することが、研究成果の社会発信や社会課題の解決に大きく貢献することを確認しました。