通信制大学院 「履修証明プログラム」開設
「高度な実践力と実践研究力を身につける福祉等人材養成プログラム」
1.履修証明プログラム制度とは
大学?大学院において、社会人を対象とした一定のまとまりのある学修プログラム(履修証明プログラム)を開設し、その修了者に対して学校教育法に基づく履修証明書が交付できる制度です。
2.本学の開設プログラムについて
2023年度に開設した「高度な実践力と実践研究力を身につける福祉等人材養成プログラム」は、近年地域社会や家族が変化し多様化する中で、絶えず新しい知識と技術を習得し、新しく生じる社会課題に適切に対応する力量を身につけること、高度専門職として成長することが求められている福祉等関係専門職者の方を対象として、60時間以上履修し合格した修了者に「履修証明書」を発行いたします。当該プログラムには、認定社会福祉士研修の対象となる科目が含まれています(下表)。
なお、このプログラムは、2022年12月に文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」に認定されました。
なお、このプログラムは、2022年12月に文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」に認定されました。
最長2年間のうち年単位で、下記の科目一覧から60時間以上履修し合格した方に「履修証明書」を発行します。
3.募集概要
※各科目の事前学修、出席状況、事後課題レポート(終了試験)の成績を総合的に判断し、合否を決定します。
※「実践事例検討とスーパービジョン」は定員等受講に制限を設けるため、入学後に履修登録の変更をして頂く可能性があります。
※「実践事例検討とスーパービジョン」は定員等受講に制限を設けるため、入学後に履修登録の変更をして頂く可能性があります。
3.募集概要
?募集人員 10 名
?入学方法 一般履修生、正科生又は科目等履修生
※一般履修生で修得した科目は、遡及的な措置(科目等履修生として受講した場合の
総費用との差額分を納入)により、正科生入学後の単位認定が可能となります。
総費用との差額分を納入)により、正科生入学後の単位認定が可能となります。
?出願資格
1)大学院入学資格を要すること。
2)福祉等関係専門職者(社会福祉士、精神保健福祉士、看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、
公認心理師、介護福祉士など)
※本プログラムは、今日の社会が抱える課題の解決に資するものであるため、福祉、医療、介護、
心理、教育など、広義の対人援助の専門職の方々を対象とします。
公認心理師、介護福祉士など)
※本プログラムは、今日の社会が抱える課題の解決に資するものであるため、福祉、医療、介護、
心理、教育など、広義の対人援助の専門職の方々を対象とします。
※認定社会福祉士研修として受講する場合は、別途条件があります。
※認定社会福祉士研修の「大学院ルート」で資格を取得する場合は、本学通信制大学院社会福祉学専攻
修士課程を修了する必要があります。
※認定社会福祉士研修の「大学院ルート」で資格を取得する場合は、本学通信制大学院社会福祉学専攻
修士課程を修了する必要があります。
?受講期間 入学方法によって異なります。
【一般履修生】1年間(2年間まで可)
※正科生又は科目等履修生は、入学年度の募集要項によります。
※正科生又は科目等履修生は、入学年度の募集要項によります。
?学 費 入学方法によって異なります。
【一般履修生】検定料 10,000 円 登録料 20,000 円 授業料 100,000円
※正科生又は科目等履修生は、入学年度の募集要項によります。
※正科生又は科目等履修生は、入学年度の募集要項によります。
?募集概要詳細?出願期間?出願書類
※詳細は、下記の通信大学院ホームページからご確認ください。
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