VOL.01 JUNE 2002

【学習サポート】

• [社会福祉学科] 通信教育部の開講にあたって
• [社会教育学科] 社会教育を学ぶみなさんへ
• [福祉心理学科] 福祉心理学への最初の一歩
• [レポート] レポートを書こう

【現場から現場へ】

• [OB MESSAGE] 児童福祉の第一線から
• [INTERVIEW] 精神保健福祉士の資格と仕事

【科目修了試験のご案内】

• 科目修了試験の申込み
• 科目修了試験の会場
• 受験上の注意
• 科目修了試験申込み

【スクーリングのご案内】

• スクーリング　時間割
• スクーリング単位

【お知らせ】

• 諸連絡
• バーコードの送付と貼付のお願い
• 英語用レポート用紙の送付
• 住所変更の連絡など
• 学習ガイダンスが行われました

【スクーリングのご案内】

スクーリング単位

すでにご存知のとおり，通信教育で大学を卒業するためにはスクーリング単位を卒業までに30単位修得する必要があります。スクーリング単位の数え方については『学習の手引き』71ページに記載のとおり「4単位科目のスクーリング単位は2単位，2単位科目のスクーリング単位は1単位」です。よりくわしく説明しますと，以下のようになります。

1. スクーリング単位は本学では12コマ（1コマ80分）の授業に出席してスクーリング試験に合格することによって，2単位とします。ただし，心理学実験?，英語，スポーツについては12コマで1単位となります。
2. スクーリング単位はその科目の単位を修得してはじめて付与されます。よってスクーリングに出席してスクーリング試験に合格しても，レポートに合格しないとスクーリング単位は修得できません。

   （例）4単位科目の「福祉社会学」をSRで履修した場合

   4単位が修得できた時点で2単位のスクーリング単位が付与されます。この場合4単位を卒業所要単位として計算，2単位をスクーリング単位として計算します。

3. スクーリングに出席しながら，スクーリング試験に不合格の場合は，次回のスクーリングに再度申込みをいただき，出席?スクーリング試験合格の必要性があります。ただし，RorSRの科目の場合は，科目修了試験を受けて合格すれば「R」の方法で履修したことになります。
4. スクーリング単位を修得しても，その科目のレポート数の減免はありませんので，ご注意ください。

不明点は通信教育部までお問い合わせください。