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VOL.32 DECEMBER 2005

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【卒業と資格?免許状取得のために】

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【卒業と資格?免許状取得のために】

平成17年度(2006年)3月卒業希望の方へ

1 卒業決定の流れについて

 1月までに卒業試験を受験した方,または卒業研究を進めている方で「卒業延期願」(冊子版『With』31号巻末)を提出していない方は,3月に卒業の意思ありと判断させていただきます。
 今後の「卒業」までの流れは,下記のとおりとなります。

12月22日 1月科目修了試験受験のためのレポート提出締切日
1月10日 レポート初回提出締切日
1月14?15日 科目修了試験初回受験科目?最終受験機会(1月の試験不合格者は2月試験も受験可)
2月10日ごろ 履修状況票発送
卒業要件単位修得状況と単位未修得科目の確認
卒業可不可の検討
2月20日 再提出レポート提出期限
3月10日ごろ 卒業決定通知発送
 この時点で卒業要件を満たしていない方(レポートの再提出が続く方)は卒業式に出席できない可能性がありますが,3月20日ごろまではレポートの再提出ができ,3月末日卒業という道はあります。
3月25日 卒業式
 この日をもって,正式に卒業となります。よって「卒業証明書」は3月25日以降発行できます(教職免許にかかわる基礎資格証明書を除く)。

 その他卒業のための諸期限については,『学習の手引き 2005』p.123『With』31号p.72?73をご覧ください。
 卒業について何か不安な点がありましたら,通信教育部までご質問ください。

2 卒業研究受講者へ

 4月に卒業研究を申しこまれた方で,期限(社会福祉学科12月19日?福祉心理学科1月31日)までに「卒業研究」を提出する方は,「製本セット」(黒表紙の台紙2冊分?今年度は無料)を送付しますので,通信教育部卒業研究係までメール?FAX?郵送でお申し出ください。

3 卒業後「科目等履修生」として出願し,「社会福祉援助技術現場実習指導」「社会福祉援助技術現場実習」を受講する方へ

 卒業後「科目等履修生」として「社会福祉援助技術現場実習指導」「社会福祉援助技術現場実習」を受講する方は,再度の出願が必要になります。平成18年度の募集要項は12月20日ごろ発送予定ですので,電話?メール?FAXなどで通信教育部あて募集要項の請求を行ってください。
 平成18年度に出願される場合は,入学選考料10,000円,2科目6単位の履修の場合は授業料30,000円が必要です(入学金30,000円は免除されます)。その他に,実習費や事前?事後指導スクーリング受講料が必要です。
 4月から出願される場合,実習申込み?体験学習記録の提出などは正科生のうちに2月28日までに済ませる必要があります。
 また実習の「事前指導?実習?事後指導」受講は同じ学籍番号で履修する必要があります。途中で科目等履修生になる学籍変更をすることはできません。

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