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教育学部教育学科

先輩の時間割

教育学科先輩学生の時間割とインタビューを掲載しています。(内容は2020年掲載時点。時間割にある科目名は変更となる場合があります)

初等教育専攻

秋元 円さん(4年)

取得をめざす資格:保育士、幼稚園教諭一種免許状、児童指導員(任用)、防災士

Q.時間割は?
秋元円さん
Q.この学科を選んだのはなぜ?

虐待を受ける子どもたちを自らの手で救いたいという思いがあり、さまざまな背景をもつ子どもの自立支援に携わるためには、教育者と保育者の2つの面を持ち合わせていなければならないと考えました。

幼保コースの魅力は、学年問わず「対話」が重視されていること。保育セミナーなどの場で先輩や後輩と対話しながら、保育の知識を増やし、幅を広げ、自分にとって理想の保育とは何かを見つめ続けることができました。

Q.将来の目標は?

先輩や卒業生から実習や保育現場での経験談を聞く機会があり、子どもの行動の要因や背景について、さまざまな角度から考察できるようになったと、自身の実習で感じることができました。

卒業後は、保育士資格をいかして、子育て家庭の応援団となれるように、子どもとのかかわりはもちろん、保護者とも手を取り合って子どもの成長を見守っていける、児童虐待から子どもたちを救うことのできる保育者になりたいです。

清水 遼大さん(4年)

取得をめざす資格:小学校教諭一種免許状、特別支援学校教諭一種免許状、防災士

Q.時間割は?
清水遼大さん
Q.この学科を選んだのはなぜ?

高校時代から将来は教員になりたいという夢をもっていました。教員になるための免許状が取得できる大学はほかにもありますが、教育について専門的に学ぶことのできるという教育学部へという思いから、この大学を選びました。

教育学部では、授業の教え方だけでなく、心理学や応用行動分析学、教育相談など、人とのかかわり方を学ぶことができ、さまざまな個性が集う学校現場で対応していく力が身に付いたと思います。

Q.将来の目標は?


教育学科では、将来の進路に関係なくすべての学生が特別支援教育について学びます。私自身は小学校の教員になりたいと考えていますが、特別な配慮を必要とする児童の割合は確実に増えており、特別支援教育に対するニーズが高まっているという現場の声をよく耳にします。

児童一人ひとりのニーズにしっかりと対応する教育について学んだことを自身の強みに、小学校教員として働くのが目標です。

中等教育専攻

浅野 朱里さん(4年)

取得をめざす資格:中学校教諭一種免許状(社会)、高等学校教諭一種免許状(地理歴史?公民)、特別支援学校教諭一種免許状

Q.時間割は?
浅野朱里さん
Q.この学科を選んだのはなぜ?

同級生たちに教えるという経験のなかで理解してもらえる喜びを知り、教員になりたいと考えるようになりました。

本学の教育学科は、少人数で手厚い指導を受けることができ、模擬授業にも存分に取り組める点に魅力を感じています。特別支援教育について学ぶことで、発達障害のある子どもへの指導についても理解を深めることができました。また、教員経験のある先生方からの実体験に基づく指導も成長に役立ったと思います。

Q.将来の目標は?

子どもたちを見守り、成長を助けることのできる高校教員になりたいと考えています。

小?中学校に比べ、授業で取り上げる内容について自由度の高いのが高校です。ゼミで修得した日本美術史の知識を活かし、教科書には載っていない内容を取り上げ、より専門性の高い授業で生徒の興味関心を広げていけたらと思います。特に歴史の授業では、先人たちの営みがあって今の私たちがある、ということを伝えていきたいです。

西山 菜々さん(4年)

取得をめざす資格:中学校教諭一種免許状(社会)、 高等学校教諭一種免許状(地理歴史?公民)、特別支援学校教諭一種免許状、社会教育主事(任用)、防災士

Q.時間割は?
西山菜々さん
Q.この学科を選んだのはなぜ?

小学生のころ、障がいのある友達がいました。彼らと日々かかわっていくなかで、将来は特別支援学校の教員になり、障がいのある子どもたちの援助ができたらと考えるようになりました。

教育学科の魅力は、特別支援教育について主体的?実践的に学べる点にあります。所属する文化人類学のゼミでは、視覚支援学校での活動や視覚障がい者との美術鑑賞など、多文化共生の視点から多くの実践を積むことができました。

Q.将来の目標は?

卒業後については、今も変わらず特別支援学校の教員をめざしています。

これまでの学びで、障がい者と社会をつなぐこと、学校教育を越えてその後の人生も視野に入れながら取り組むことのできる力を身に付けることができました。実際に障がいのある人たちと接しながら、一人ひとりの障がいに合わせた支援を行うことで、「できる」「わかる」という可能性が広がる瞬間にもっともっと出会いたいと考えています。

この記事に関するお問い合わせ

教務部教務課
住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
TEL:022-717-3315
FAX:022-301-1280
E-Mail:kyomu@tfu.ac.jp