通信教育部Q&A
─よくお問合せいただく質問?回答─
レポートについて
各科目のレポートは、どのように解答するのでしょうか。
レポートは、教科書を読み、時間があれば参考図書など自分で調べたことも加味してまとめていくもの(1課題2,000字程度)です。レポートのまとめ方は、入学後配付される教材やガイダンス、「基礎演習」スクーリングなどで説明されます。難しいことはありません。
また、各科目の一部レポート課題では○×式や穴埋め式の「客観式レポート」を採用しています。
「質問」がある場合は、郵送または電子メールで担当教員に質問(事務室経由)することもできます。
レポート課題では、どのような論題が出題されますか?
通信教育部のシラバスとなる『レポート課題集』に記載しています。この『レポート課題集』は、通信教育部ホームページの「レポート課題一覧」からもご覧いただけます。
論述式レポートの文字数は、どのぐらいですか?
論述式レポートの文字数は、2,000字程度(1,000~3,600字)としています。なお、一部の科目では、4,000字程度としている場合もあります。
レポートの提出期限は、決まっていますか?
多くの科目でレポートの提出期限を定めておりません。これは、学生自身が自分のペースで学習できるようにしているためです。※演習や実習、その他一部の科目において、履修や受講の条件となっている際には、期限が定められている場合があります。
レポートの提出方法を教えてください。
論述式レポートの解答は、専用の台紙に貼付けて郵送していただきます。この際の送料は往復で30 円(片道15 円)です。客観式レポートは、Web 上でも郵送でも解答が可能です。
レポートは、(1)A4サイズ原稿用紙に手書きで記入して提出することも、(2)指定のレポート提出用表紙に各自がパソコン等で印字(A4判用紙?左右40字×30行)したものを貼り付けて提出することも、どちらでも可能です。