【ひろば】
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●「よい人生に関する社会心理学的研究」質問紙調査協力者の募集
以前のしごとの関係で知り合いの大阪大学大学院人間科学研究科教授 大坊郁夫先生ならびにその研究協力者の上出様より,以下のような質問紙調査に対してのご協力者を募る依頼がまいりました。
調査に協力してもよいとお考えの39歳以上の方は,5月26日(土)までに通信教育部 福祉心理学科?卒業研究係あてメール,またはFAX022-292-8011あて,(1)よい人生に関する質問紙調査協力可能,(2)学籍番号,(3)氏名,(4)住所をご連絡ください(氏名?住所は大坊先生?上出様に連絡をいたしますので,ご了承ください)。おって,質問紙を大坊先生?上出様から送付されますので,添付の返信封筒を利用して6月末までにご返送ください。
質問紙の内容に興味のある方,とくに自分でも質問紙調査を行ってみたいという方は,自分の勉強にもなりますので,よろしければどうぞご協力ください。
(通信教育事務部 古藤)
(調査協力依頼文=抜粋)
この調査では,年長者の方に注目して,よい人生とは何かということ(幸福感やQOL)を質的,量的の両方のアプローチから社会心理学的に検討することをねらいとしています。
質問紙調査の中身はこれまでの人生における出来事(最高,最悪,転換期)の自伝的物語と,複数のアンケート(当てはまる数字に○をつける一問一答形式のもの)などが含まれています。
自伝的物語を書くという非常に煩瑣な作業をお願いすることとなりますので,ご協力いただいた方には,わずかですが3,000円程度の謝礼をさせていただきたいと思っています。
40歳前後以上の年長者の方(年齢の上限は決めていません)に調査にご協力いただければと思っています。
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