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VOL.48 DECEMBER 2007

【学習サポート】

【現場から現場へ】

【1月科目修了試験のご案内】

【冬期スクーリングIV?Vのご案内】

【通信制大学院コーナー】

【お知らせ】

【卒業と資格?免許状取得のために】

【ひろば】

【卒業と資格?免許状取得のために】

特別支援学校教諭免許状 取得希望の方へ

 3月末までに正科生?科目等履修生修了希望の方のレポート提出期限は2月末ですが,そのレポートが再提出になると日程的に厳しくなりますので,1月末までに提出することを推奨いたします。
 なお,今年度の障害児(者)教育実習受講者(予定を含む)は65名(旧法50名?新法15名)です。実習期間がとても楽しかった方,苦労した方さまざまであるとは思いますが,実習経験がこれからの教育経験にいかされることを願っています。

1 すでに基礎となる教職免許状を所持しており特別支援学校免許状を申請する方へ

 必要な単位修得を終えた方は,必要な書類や申請の方法について,各自で申請する都道府県にお問い合わせください(東京都?京都府など規定の用紙に単位修得証明を行う都府県もありますので,ご注意ください)。採用が決まっている場合はその都道府県へ免許申請を行うほうが望ましいようです。なお4月からの採用が決まっていないなど特別の理由がない場合は,12?3月中は個人による免許申請を受け付けないといわれる場合もありますので,教育委員会にご確認ください。
 多くの都道府県では「大学発行の教職免許申請用?単位修得証明書」が必要ですので,『学習の手引き2007』p.225?226を読んで,お申込みください(様式8の申込み用紙+郵便小為替600円+返信封筒同封)。新法用の証明書は,発行までに1週間程度かかりますので,必要なすべての単位修得が確実になったら早めにお申し込みください。
 なお,科目等履修生の方は単位修得後随時証明書を発行していますが,正科生の方は原則3月10日以降の発行となります。4月からの採用が決まっているなど早めに必要な正科生の方は,様式任意の書面で早めの発行を希望する理由を記載した願い出を出せば,発行できることもあるので,通信教育部あてご相談ください。
 また,別の大学を卒業している方(本学通信教育部を卒業していない方)は,「基礎資格証明書」は本学では発行できませんので,卒業した大学へ申請してください。本学では「教職免許申請用の単位修得証明書」のみ発行します。

2 障害児(者)教育実習事前指導スクーリング未受講の方へ

 障害児(者)教育実習の受講前には,事前指導スクーリング受講の必要があります。来年3月29日?30日の事前指導スクーリングは,『レポート課題集2007(3?4年次)』旧法p.170新法p.257の要件を満たす方が申込みできます。申込みは,次号の『With』49号でご案内いたします。なお,3月末の事前指導は4月生は来年度の履修登録があれば受講できます(「3月末実施のスクーリング申込みについて」もご一読ください)。
 なお,実習校への大学からの依頼書類は,基礎免許保持者は旧法=「障害児教育I」「障害児教育II」「障害児の指導法」の3科目の単位修得者,新法=特別支援学校教諭免許状に関する科目のうち任意の4科目の単位修得者にお送りできます。3?4科目の単位修得した方は,冊子版『レポート課題集2007(3?4年次)』巻末の「障害児/者教育実習登録カード」を提出してください。

3 新法で履修中の方へ

●来年度以降の科目の単位数変更について

 来年度のカリキュラムより,「障害者教育総論」「肢体不自由教育」が4単位から2単位へ,「障害者教育実習の事前指導」「事後指導」が合わせて1単位にという科目の単位数の変更を行います。来年度以降その科目の履修登録を行う方は,新しい単位数の適用となりますが,ご了承ください。
 今年度の上記科目履修登録者で希望する場合は,来年度以降(10月生は来年10月以降),新しい減少した単位数での科目履修に変更することもできます。「来年度からのカリキュラム変更」にも説明がありますが,詳細はおってお知らせいたします。
 なお,「障害者教育総論」は変更後,科目の単位2単位,スクーリング単位も2単位(12コマ)というかたちで行います。

●実習事前指導受講条件の変更について

 また,新法履修者が実習に行く前の前提科目として,現在は任意の科目で行っておりますが,来年度以降の実習事前指導スクーリング受講条件の6科目に,「障害者教育総論」「知的障害教育」,および実習に行く特別支援学校が主たる対象とする領域の教育の科目(肢体不自由者を主たる対象とする特別支援学校で実習希望の場合は「肢体不自由教育」)は含めていただくこととさせていただきます。
 今年度3月の事前指導の受講者は,この条件は強制ではありませんが,実習に行く学校の領域の科目はできるだけ学習を進めておいてください。

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