奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】

图片

奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】 次世代育成支援室:奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】:過去の奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】

バースボンディング教室編

バースボンディング教室編
妊娠中の女性を対象に、今ある自分たちをみつめ、未来の家族の姿を共通にかつ体験的に描出していくことを目的とし、全4回コースのバースボンディング教室の実施を予定していました(前期)。しかし、参加希望者がいなかったため実施は見送りとなりました。代わりに、学生スタッフの研修として、Class2を模擬的に実施しました。

前期コース

Class2: 7月1日(木)10:00-12:30
「妊娠中のからだの不思議~からだの声を聞いてみよう」マタニティーヨーガ
講師:佐藤千恵子先生
参加者:学生スタッフ6名

フォーローアップ

3月14日(水)10:00?12:30
上記の修了生を対象に、バースボンディング教室のフォローアップ教室を実施しました。
参加者:母親5名、子ども6名、学生スタッフ7名

月刊「ままぱれ 宮城版」(ホクトコーポレーション主管)への記事掲載

「FUTURE:子育てへの提言」コーナーでの子育て相談への回答および子育てのヒント等の情報を提供しました。
掲載回数:のべ10回

せんだんの杜子育て支援センターとの共催による育児サロン「はっぴーらんど」

せんだんの杜子育て支援センターとの共催による育児サロン「はっぴーらんど」
0歳児から3歳児およびその親を対象とし、親子でのふれあい遊びや制作をしながら、親同士の関わりの場を提供しました。また、宮城総合支所の保健師を講師とした育児講座、ハロウィンパーティーを実施しました。

親子遊び

第Ⅰ期(5月下旬から7月下旬):登録数48名、利用者数362名(のべ)
第Ⅱ期(9月下旬から12月中旬):登録数72名、利用者数480名(のべ)
第Ⅲ期(1月下旬から3月上旬):登録数70名、利用者数447名(のべ)

育児講座

8月8日(月) 利用者15組、学生スタッフ2名

ハロウィンパーティー

10月31日(月) 利用者28組

子育て団体の支援

錦が丘ネット「まままるしぇ」の活動を、スタッフ?学生スタッフで支援しました。
6月9日(木)9:00~13:00 参加者:学生スタッフ5名
9月14日(水)9:00~13:00 参加者:学生スタッフ4名
2月3日(金)9:00~13:00 参加者:学生スタッフ1名

あそび広場「バウハウス」

2011年7月9日10:30~12:00
近隣の小学校を中心にチラシを配布、さらにママパレに募集広告を掲載してもらうなどして参加者を募り「太陽電池で発電して走るエコ?カーをつくろう」を本学理科室に於いて開催しました(小学生対象)。「ままぱれ2011年8月号」に掲載されました。
利用者:25名
2011年10月15日10:30~12:00
近隣の小学校を中心にチラシを配布、さらにママパレに募集広告を掲載してもらうなどして参加者を募り「LEDをつかった冬の大三角「星図」づくり」を本学理科室に於いて開催しました(小学生対象)。「ままぱれ2011年12月号」に掲載されました。
利用者:13名

補習教室「やまごやじゅく」

学校での勉強に独力ではついていけない、授業に集中できない、など、学校の中で生きにくさを感じている子どもたち(発達障害に限らない)を対象に、学校の授業の補習学習を通して学ぶ楽しさを体得してもらうことを目的とした学習支援を行いました。学習形態は個別と集団と2つあり、学生スタッフが行う個別学習だけでなく、当日参加した子どもたち全員に対して教員(白井秀明)がワンポイント授業を行ったりもしました。個別学習やワンポイント授業の学習支援スタッフとして子ども教育学科の小学校教諭養成課程の学生(のべ29名)が常時15~20名参加し、教育実習前後の実学実習の場として機能しました。なお、後ろで述べるように、ミーティングと称してケース検討会や勉強会を9回、そして本学教員の大関信隆氏による研修会を1回行いました。
利用者:9名(利用者のべ106名、15回)(参加学生スタッフのべ328名)

なお、計画にあった発達支援事業の「自然体験教室」「音楽教室(リトミック)」「自然体験教室(フォローアップ)」、さらに「研修事業」については、震災などのため学外協力者の時間的調整が難しく開催しませんでした。

遊び広場バウハウスでのものづくりの支援活動

毎回5名から7名の学生スタッフを募集し、子どもたちのものづくりの支援活動を行ってもらいました。学生はすべて子ども教育学科です。活動の準備段階から参加してもらい、どんな道具を用意するのか、扱うLEDなどにまつわる知識だけでなく、ものづくりを安全にかつ楽しく行ってもらうための工夫について、小石川秀一氏が指導をおこないました。

やまごやじゅくのミーティングおよび研修

前述したようにやまごやじゅくの活動内容の水準を向上?維持していくために、やまごやじゅくで目指される支援法、支援内容について教員(白井秀明)が数回にわたって講義を行いました。また、担当児ごと学生スタッフのプレゼン方式によってケース検討会を行い、主に学習目標、学習支援法、学習環境の設定の仕方、などについて参加学生間と教員で討論を行いました。

年度末には、教員(白井秀明)が行ったじゅくでのワンポイント授業の記録ビデオを見ながら、本学教員である大関信隆氏に発達障害児に対する支援法の検討を心理学の視点から行ってもらい、学生スタッフとの意見交換を行いました。集中力が続かない、たち歩きをするなど学習活動を中断してしまうことに対する対応や、教材の提示の仕方の工夫、学習環境の整備などについて活発な意見交換や質問が行われました。