診療援助論
保健看護学科の特色ある科目を紹介します。
2年生前期で履修する「診療援助論」では、診療の補助に必要となる基本的な知識と看護技術を学びます。この科目では、医療処置に使う器具?器材を清潔に取り扱う方法、安全かつ正確な注射方法や採血方法(写真)、排泄の援助方法、などを学修します。患者に痛みや苦痛などの侵襲を与える内容であり、解剖学?生理学などの基本的知識が必須となります。
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学修の過程を通して、生命の尊厳や看護専門職者としての倫理観についての考えを深める機会とします。
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