【秋期スクーリングI?IIのご案内】
スクーリング受講にあたって
◆スクーリング準備
(1)宿泊の手配
スクーリング期間中に宿泊の手配を必要とされる方は,『学習の手引き 2004』10章などを参考に各自で行ってください。
(2)学割証の申請
正科生がスクーリングに参加する際,片道101km以上JRを利用する場合で必要な方は,冊子版『With』20号p.47?51,『学習の手引き 2004』p.187などを参照のうえ,冊子版『With 21』巻末の「学割証申込用紙」に必要事項を記入し,返信用封筒(80円切手貼付?返信先住所記入)を同封のうえ,お申込みください。
※利用可能区間→『学習の手引き 2004』p.144参照。
(3)面接授業出席依頼状の発行
スクーリングに出席するために勤務先に対して,大学からの出席依頼状が必要な場合は,「面接授業出席依頼状発行願」に必要事項を記入し,返信用封筒(80円切手貼付?返信先住所記入)を同封のうえ,お申込みください。
◆受講にあたっての予習
スクーリング受講前には,教科書に一通り目を通しておき,どこがわからないのかを明らかにしておく,レポート課題に対する自分なりの解答を用意しておくなどの準備をしておくと,講義の内容をより深く自分のものとすることができます。
講義予定内容は「スクーリング講義概要」ですので,参考にしてください。
なお,スクーリングには体調を十分に整えてからご参加ください。
◆持ち物
1)学生証,受講許可証
2)筆記用具(ノート,ペン,修正液,鉛筆,消しゴム)
3)教科書(受講科目の教科書は忘れずにご持参ください)
4)『学習の手引き』『レポート課題集』『With』で必要と思われるもの
5)健康保険証
6)その他「講義概要」で指示されたもの
◆受講上の注意
1)授業の開始時間に教室入口で出席確認をします。
2)携帯電話の電源はお切りください。
3)私語など授業の進行の迷惑になる行為はご遠慮ください。
4)その他,教職員や他の学生に迷惑になる行為はご遠慮ください。
5)貴重品は各自で管理してください。
その他,スクーリング受講にあたっての全般的な注意事項は『学習の手引き2004』をご覧ください。
◆スクーリング試験
最終時間には,スクーリング試験を行います。スクーリング試験は普通に講義を受講し,内容を理解していれば合格点を与えられる予定です。試験の結果はスクーリング終了後1カ月以内に通知します。
万一不合格の場合は,次回のスクーリングを再度申込み受講するか,または,科目修了試験を受験することになります。ただし,科目修了試験合格の場合はスクーリング単位を修得できません。