【卒業と資格?免許状取得のために】
精神保健福祉士 取得希望の方へ
次回の国家試験申込みについては,「社会福祉士(第21回)?精神保健福祉士(第11回)国家試験について」をご覧ください。
1 「精神保健福祉援助実習」受講者へ
●実習先へのお礼状について
実習が終了しましたら速やかに(実習終了後1週間以内)に実習先の長と実習指導者へのお礼状を出してください。お礼状には,実習において学んだことや今後に活かしたいことなど実習を通しての自分の気持ちとお世話になった感謝の気持ちを直筆で書き,封書で送付してください。
●実習事後レポートについて
実習終了後,現場実習での体験やご自身の専門職としての適性を含めた十分な振り返りを行い,レポートにまとめてください。
レポートは,4,000字程度にまとめ,事後指導スクーリングの受講日ごとに指定された期日(『レポート課題集2008(3?4年次)』p.144参照)までに提出してください。提出がないと受講できません。
●事後指導スクーリング
精神保健福祉援助実習終了後に,事後指導スクーリング(2日間 5コマ)を受講する必要があります。事後指導スクーリングは,下記日程で開催され,仙台で受講していただきます(いずれか1回?2日間を受講)。
(1) 平成20年12月20日(土)?21日(日)
(2) 平成21年2月7日(土)?8日(日)
時間割1日め 13:20?17:40 2日め 9:30?12:20
申込方法:前号『With』52号(冊子版)の巻末の申込みハガキにて期日までに申込みを行ってください。
2 「精神保健福祉援助実習」の申込み
(平成21年2?7月実習受講希望者)
平成21年2月1日?7月10日の間に「精神保健福祉援助実習」を希望する方は,申込期日(8月29日)までに「実習希望届」,「学習計画書」,「体験学習記録(または合格済みの「実績報告書」)」を提出してください。実習希望届締切後,学内で実習審査会を実施します。実習受講条件(『レポート課題集2008(3?4年次)』p.141?142参照)等を確認し,実習受講許可の通知をいたします。
●実習希望期間の設定についての注意
実習開始日から1カ月前に実習を除く指定17科目の単位修得が必須となり,単位修得が完了した段階で大学として正式に実習受入れの依頼を行います。実習開始日から1カ月前に指定17科目の単位修得が完了していない場合は,実習期間の変更の調整を行いますが,実習希望先で変更が不可能な場合,当該期における実習は取り止めとなります。「実習希望届」に記載する実習希望期間は,単位修得に無理のない時期となるよう,できるだけ遅い時期に設定されることをお勧めします。
つきましては,「実習希望届」に記載の実習開始日は,「実習開始日の設定について(社会福祉士?精神保健福祉士共通)」をよくお読みいただき,お決めください。
すでに「実習希望届」を提出された方でも8月29日の申込み期日まで変更を受付けますので,再度検討してください。変更希望者はその旨を明記し,郵送?FAXまたはEメールにて通信教育部実習係まで申込んでください。「実習希望届」「学習計画書」を再提出していただきます。
●実習事前指導スクーリング(2?7月期実習生対象)の申込み
2?7月の実習を申込まれる方は,11月23日(日)または12月14日(日)のいずれかを選択し,冊子版『With 53』巻末に添付されているハガキにて10月7日(火)必着で申込んでください(実習先が決まっていない状態でも申込みできます)。
また,3コマめ終了後,1時間の「実習直前ガイダンス」を開催しますので必ず出席してください(ガイダンスと合わせて時間は9:30?15:50となります)。
3 「精神保健福祉援助演習」を10/15までに申込む予定の方へ
「精神保健福祉援助演習」を10/15までに申込む予定の方で10/15までに単位修得希望の4科目の初回レポート提出期限は9月12日必着です。また,受講条件のうち,10/15までにレポート提出のみを条件とする2科目の初回レポート提出期限は9月15日必着です。
10月より新受講条件で受講の判定をいたします。条件については,『レポート課題集2008(3?4年次)』p.70?71をご確認ください。
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