募集要項 -2017-
Ⅱ 2017年度 募集要項
科目等履修生
1 在籍資格
2017年4月1日時点で満18歳以上で、高等学校卒業、または高等学校卒業と同等以上の学力を有すると認められる方。
2 科目等履修生の学費
入学選考料 | 10,000円 | 出願時に本学指定の払込用紙を使用し、 郵便局 (ゆうちょ銀行)より納入してください。 |
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※幼保特例講座受講希望者は、「幼稚園教諭免許状?保育士資格取得希望で実務経験3年以上有する方向けの特例講座(幼保特例講座)のご案内」を参照してください。 | |||
入学金 | 30,000円 | 納入期限までにコンビニエンスストアより納入してください。 | |
授業料 | 1単位6,000円 | ||
(1科目あたり:2単位科目 12,000円 4単位科目 24,000円となります) |
- ※科目等履修生の方が履修登録をした科目については、1年以内(次項3も参照)に単位を修得することが必要になります。次年度に同一科目を継続することも可能ですが、あらためて登録単位数分の授業料(1単位:6,000円)の納入が必要となります。
- ※次年度に別の科目を履修することも可能です。登録単位数分の授業料は年度ごと必要です。
- ※入学後3年経過ごとに更新手続(在籍更新料30,000円)が必要になります。
- ※入学金?授業料納入以降の入学辞退は、「通信教育部の入学辞退者に対する授業料等の取扱いについて」記載のとおりです。
その他、下記の諸経費が受講時に必要です。
- ■スクーリング受講料
- 1科目5,000円、7,000円、10,000円(科目によって異なります)
- ■実習費
- 社会福祉援助技術実習 110,000円(巡回指導1回?帰校指導3回の場合)
※実習受講者のみ(実習保険料含む)
3 ご留意いただきたい点
- 1 )科目等履修生には、下表のとおり学習期限が定められています。
- 2 )履修方法「S」「SR」の科目を単位修得するためには、上記の表の受講期限内にスクーリング受講が必須となります。
- 3 )レポート用紙(表紙)の無料交付数は、原則として入学時の履修登録単位数÷2冊となります。
- 4 )科目等履修生に対する「既修得単位の認定」「学割証の発行」「奨学金の貸与?授与」はできません。
レポート提出期限 | 科目修了試験受験?スクーリング受講期限 | |
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4月生 | 翌年 2月末 | 翌年 3/10 |
10月生 | 翌年 8月末 | 翌年 9/10 |
4 出願書類一覧
※幼保特例講座受講希望者は書類が異なるためp「幼稚園教諭免許状?保育士資格取得希望で実務経験3年以上有する方向けの特例講座(幼保特例講座)のご案内」をご確認ください。
必要書類名 | 留意事項 | チェック欄 | |
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1 | 入学志願書 A | 様式集の様式1を使用し、「出願にあたって(正科生)」、「冊子版『募集要項』p.25」を参考に記入。 | |
2 | 入学志願書 B | 様式集の様式2を使用し、冊子版『募集要項』p.26を参考に記入。 | |
3 | 振替払込受付証明書 | 入学選考料10,000円を郵便局(ゆうちょ銀行)で納入した際に受領したもの。
くわしくは「出願にあたって(正科生)」参照。 ※幼保特例講座受講者は不要です。 |
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4 | 写真1枚 | くわしくは「出願にあたって(正科生)」参照。 | |
5 | 志望理由書 | 同封様式集の様式3を使用。くわしくは「出願にあたって(正科生)」参照。 | |
6 | 卒業証明書などの 証明書類 |
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卒業証明書 成績証明書 |
7 | 履修希望科目 登録用紙 |
入学許可後の履修科目変更はできませんので、慎重に選択してください。「履修希望科目登録用紙」記載の注意事項もよくお読みください。
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8 | 戸籍抄本 | 証明書類の氏名と現在の氏名が異なる方のみ。 | |
9 | 障がい(疾病)に ともなう配慮等 申請書(様式15) |
希望の配慮に本学で対応可能か確認が必要です。出願1カ月前に「障がい(疾病)にともなう配慮等申請書」(様式15)を送付してください。配慮を希望された方へは、10日以内に書面でご連絡いたしますので、内容をご確認のうえ出願を検討してください。
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- ※本学通信教育部在籍者?卒業者が「科目等履修生」として再入学する場合の出願書類は「本学通学課程?通信教育部卒業者で科目等履修生として「社会福祉援助技術実習」を受講する場合」「1.出願書類」をご覧ください。
- ※「出願にあたってのご注意」は、「出願にあたってのご注意」をご覧ください。
5 入学手続
書類選考を行い入学を許可された方には、「入学許可証」と履修登録科目の単位数にもとづく「学費納入依頼書」を送付します。指定された期日内にコンビニエンスストアより納入してください。学費の納入をもって入学となり、学生証を送付します。
6 履修登録する際の留意点
- 2017年度入学時に履修が可能な科目は、同封別冊?出願書類様式集の「科目等履修生志願者履修希望科目登録用紙」「履修証明プログラム 科目等履修生 履修希望科目登録用紙」に記載されている科目です。
- 入学時には「履修希望科目登録用紙」に記載の科目を1科目以上履修登録する必要があり、1年間で登録可能な単位数は原則40単位以内です。
- 「心理学実験Ⅰ?Ⅱ」「特講科目」など履修方法が「SR」「S」となっている科目は、入学後に追加履修することで履修が可能です。追加履修登録について、4月生は6?11月、10月生は11?2?6月に行うことができます(2月を除き手数料1,000円が必要)。
※旧学籍をお持ちの再入学者は別途ご相談ください。 - 「社会福祉援助技術演習B?C」「精神保健福祉援助演習B?C」「精神保健福祉援助実習指導A?B」「精神保健福祉援助実習A?B」「卒業研究」は履修できません。
- 科目の内容は、本学ホームページ(/tushin)「レポート課題一覧」「試験?スクーリング情報ブック」欄でご確認いただけます。
- 入学時期や年度により、受講できないスクーリングがあります。
7 科目等履修生で「社会福祉援助技術実習」を受講する場合
「本学通学課程?通信教育部卒業者で科目等履修生として「社会福祉援助技術実習」を受講する場合」をお読みください。本学卒業者のみが対象です。
8 幼稚園教諭免許状?保育士資格取得の特例講座受講希望者
「幼稚園教諭免許状?保育士資格取得希望で実務経験3年以上有する方向けの特例講座(幼保特例講座)のご案内」をよくお読みいただき、ご出願ください。
9 科目等履修生から正科生への再入学時の既修得単位認定について
科目等履修生で修得した科目?単位について、正科生へ再入学時に、その学科のカリキュラムにあわせて科目?単位を認定します。そのため、カリキュラム改正等で認定できない科目がありますことをご了承ください。
- 注)2018年度より社会福祉士?精神保健福祉士国家試験受験資格に関する法改正が予定されています。2017年度までに修得した科目?単位について、再入学後に認定できない可能性があります。