募集要項 -2017-
Ⅳ 各種資格などの取得方法
社会福祉士国家試験受験資格 取得希望の方へ
2 実習演習科目の受講条件と学習計画について
「社会福祉援助技術演習A?B?C」「社会福祉援助技術実習指導A?B」「実習」を受講するためには、下記の受講条件を満たしていくことが必要です。
●社会福祉援助技術演習A
- 配当学年
- 2年次以上
- 申込締切
- 5月31日?9月30日?11月30日
実習受講者が最短修業年限で卒業するためには、3年生の5月末までの申込が必要
(詳細および実習免除者については「最短で社会福祉士受験資格を得るための受講スケジュール」参照)。 - 申込条件
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- 申込締切日までに、下記①?③の達成。
①「社会福祉援助技術総論」 の1?2単位めレポートの提出。
②「社会福祉援助技術演習A」 の1単位めレポートの提出。
③(入学から1年以上経過して申込む場合) 認定単位を除き20単位以上の修得。
- 申込締切日までに、下記①?③の達成。
●社会福祉援助技術演習B
- 配当学年
- 3年次以上
- 申込締切
- 9月15日?3月15日 (受講判定日は9/15、10/15、3/15、4/15)
実習受講者が最短修業年限で卒業するためには、3年生の9/15までの申込が必要
(詳細および実習免除者については「最短で社会福祉士受験資格を得るための受講スケジュール」参照)。 - 受講判定条件
- 受講判定日までに、下記①?④の達成。
- ①「社会福祉援助技術総論」「社会福祉援助技術演習A」の2科目分すべてのレポート提出。
- ②?上記2科目以外に社会福祉士?指定科目のなかから4科目分すべてのレポート提出。
- ③「社会福祉援助技術演習A」のスクーリング試験合格。
- ④「社会福祉援助技術演習B」の1単位めレポートの提出。
- ⑤(入学から1年以上経過して申込む場合)認定単位を除き20単位以上の修得。
【実習受講者】
●社会福祉援助技術実習
- 配当学年
- 4年次以上
- 申込締切
- 実習前年度の9月15日 (受理判定日は10/31?11/30?12/20?1/31)
- 受理判定条件
- ①9/15時点で一括認定単位を含み62単位以上の修得。
- ②10/31時点で 「実習指導A」 課題3レポートの提出と、受理判定日までの合格。
- ③11/30時点で 「社会福祉援助技術演習B」 のスクーリング試験合格と3単位分すべてのレポート提出。
- ④受理判定日 (10/31 or 11/30 or 12/20 or 1/31) までに社会福祉士?指定科目のなかから、「社会福祉援助技術総論」 「社会福祉援助技術演習A」 を含む8科目分の単位修得。
- ⑤受理判定日 (10/31 or 11/30 or 12/20 or 1 /31) までに、卒業要件単位80単位以上の修得 (認定単位を含む)。
- ⑥原則として10/31、遅くとも12/10までに体験学習 (「体験学習について(実習前年度までに受講。免除制度あり)」参照) を実施し、受理判定日 (10/31 or 11/30 or 12/20 or 1 /31) までの合格。
- ⑦社会福祉分野の業務に携わる意志を強く持っており、社会福祉の学習および実習に対して熱意と意欲をもっていること。社会的なルールが守れること。
- 配当学年
- 4年次以上
- 申込締切
- 【2日間連続受講型】6/20(受講日:7月)or?12/20(受講日:2月)
【分割受講型】4/1(受講日:1日目?4?5月、2日目?8?12月) - 受講判定条件
- 申込締切日までに、下記①?④の達成。
- ①「演習B」 のスクーリング合格とすべてのレポート提出。
- ②「演習C」 1?2単位めレポートの提出。
- ③社会福祉士?指定科目から8科目の単位修得 (認定単位を含む)。
- ④卒業要件単位80単位以上の修得 (認定単位を含む)。
●社会福祉援助技術実習指導A
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実習申込が受理された後に受講。各科目に受講条件あり。 |