募集要項 -2018-
Ⅳ 各種資格などの取得方法
社会福祉士国家試験受験資格 取得希望の方へ
2 社会福祉士国家試験受験資格取得に関する指定科目
【必要単位数】
下表より最低限23科目62単位 (選択科目もすべて修得した場合:最大27科目70単位)。
①3年次編入学者 最低限23科目62単位の修得で、卒業と受験資格取得の両方が可能。
②1年次入学者?2年次編入学者 選択科目も含めすべて修得を推奨 (27科目70単位) 。
③実習免除者 選択科目も含めすべて修得を推奨 (「実習指導A?B」「実習」除く24科目63単位)。
- ※②?③は下表指定科目の修得と併せて、卒業要件 (「正科生 1年次入学」「正科生 2年次編入学」「正科生 3年次編入学」参照) の達成も必要。
[別表1]社会福祉士国家試験受験資格に関する指定科目
☆=精神保健福祉士国家試験受験資格取得のための指定科目と共通の科目を示します。
【スクーリング受講必須科目】
「演習A?B?C」 「実習指導A?B」 (実習免除者は 「演習A?B?C」)
- ※その他の科目はスクーリング受講必須ではありませんが、卒業のためのスクーリング単位の修得は必要です (1年次入学者30単位、3年次編入学者15単位)。?「実習?卒業」も参照。
【入学時の個別単位認定】
福祉系の四年制大学を卒業した方で、在学中に社会福祉士国家試験受験資格取得のための指定科目の単位修得をしている場合
?一括認定62単位以外に、[別表1]の国家試験指定科目について既修得単位の個別認定ができる可能性があります。くわしくは「社会福祉士?精神保健福祉士指定科目 既修得単位の個別認定」をご覧ください。
【[別表1]について】
- (注1)「医学一般」「福祉心理学」「福祉社会学」の3科目中いずれか1科目選択で可。
- (注2)「福祉法学」は必修。「就労支援サービス論」「更生保護制度論」は選択なので履修しなくても可。
- (注3)国家試験は演習?実習科目以外のすべてから出題されるので、(注1)(注2)にかかわらず、すべての指定科目を履修されることを推奨いたします。
- (注4)単位修得証明書の科目名などから「社会調査の基礎」に該当する科目を2単位分修得していることが明確になる場合のみ認定可能。それ以外の場合、シラバスを提出いただくこともあります。
- (注5)本学通信教育部で2009年度以降のスクーリング?レポート合格者は認定可能性あり。
- (注6)本学通信教育部出身者のみ認定可能性あり。