募集要項 -2018-
Ⅳ 各種資格などの取得方法
社会福祉士?精神保健福祉士指定科目 既修得単位の個別認定
1 個別単位認定とその対象者?対象科目
個別単位認定とは、過去に四年制大学を卒業し、社会福祉士または精神保健福祉士の国家試験受験資格取得のため本学社会福祉学科に正科生として入学した方に、 出身大学で単位修得した社会福祉士または精神保健福祉士の指定科目のうち、 本学で開設されている同じ科目より多い単位数のものについて、本学入学時の申請(任意)に基づき、個別に単位認定を行う制度です。
- [対象者]
- 出身大学にて社会福祉士または精神保健福祉士の国家試験受験資格が取得できる学科?コースに入学しており、 対象となる指定科目を修得して卒業した方のみです。卒業年度によっては、認定の対象外となる場合がありますので、予め出身大学にてご確認ください。
- [対象科目]
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- 1)社会福祉士科目:社会福祉士国家試験受験資格取得に関する指定科目の表の右側に「大卒者認定可能性」が「有」と記載の科目。
【旧カリキュラム】2008年度までに入学し、卒業している方。
【新カリキュラム】2009年度以降に入学し、卒業している方。
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2)精神保健福祉士科目:精神保健福祉士国家試験受験資格取得に関する指定科目の表の右側にの表の右側に「認定可能性」が「有」と記載の科目。
【旧カリキュラム】2008年度までに入学し、卒業している方。
2009年度以降に入学し、卒業している方は、演習?実習指導?実習科目以外の科目で認定の可能性があります。 - (注)短期大学および専門学校で修得した単位は、認定の対象外です。
- 1)社会福祉士科目:社会福祉士国家試験受験資格取得に関する指定科目の表の右側に「大卒者認定可能性」が「有」と記載の科目。
2 個別単位認定の流れ
3 個別単位認定手数料 10,000円
上記の手順⑤の際に、別便で納入依頼書を送付しますので、コンビニエンスストアより納入してください。
4 個別単位認定の注意事項
- 1)提出された証明書は、個別単位認定の際に出身校へ内容照会を行う場合があります。
- 2)個別単位認定された科目は、履修登録できません(教科書の配本、スクーリング受講などはできません)。
- 3)本学で学習を希望する科目は、「2. 個別単位認定の流れ」の「手順④個別単位認定の申請」時に認定科目として希望しないでください。
- 4)出願書類提出後の個別単位認定申請はできません。申請は出願時に行ってください。
- 5)個別単位認定の相談?申請は、出身大学の卒業後にお願いします(卒業見込みでの相談?申請はできません)。
- 6)以前、本学通信教育部に在籍していた場合で、「入学志願書A」に旧学籍番号を記載された方は、個別単位認定の申請は不要です。 再入学される学科のカリキュラムにあわせて自動的に単位認定され、認定の有無について希望することはできません。