募集要項 -2018-
アンケート
認定心理士資格取得者?福祉心理学科卒業者からのメッセージ
■仕事や家庭でいかしていること?いかしたいこと
障害児支援施設で働いていますが、発達障がい児に対して共感的姿勢を持てるようになりました。「どうしたら、取り組んでくれるか」など、多方面からアプローチできるようにもなりました。
児童福祉施設で働いています。子どもやその親たちの言動を客観的に受け止めることができるようになってきました。また、どのように寄り添い関わっていけばよいかを考えるようにもなりました。
対人支援業務をしています。面接の際にカウンセリング技法を取りいれたり、ケースアセスメントの際に心理学的側面を把握する視点など、大学で学んだことを仕事にいかしています。
採用担当の仕事をしており、大学で学んだカウンセリング技術を面接時に使っています。また、アセスメント時に自分の見立てがスキーマによって歪んでいないかなど考える力がつきました。
人は一人一人みんな違うので、人一人を理解しようと思った時、心理学を学んだことで、生育歴や環境などその人をとりまくモノに目を向けられるようになったと思う。
現在、原発で避難してきている孫たちの世話もしています。孫たちに接する際も、大学で身につけた知識や技法をいかし、落ち着いて接することができています。
カウンセリングの考えを生かして、人に寄り添って生きていきたいです。また、勤務先の職場のメンタルヘルスに役立てていきたいです。
電話カウンセラーの現場で活用していきたいと思っています。そして、その後は対面カウンセラーとしても活動していきたいです。
精神的な病になり、苦しんでいる人、様々な状況の中で苦しみを誰にも言えず抱えている人、育った家庭環境などが原因で犯罪を犯すに至ってしまった人たちの心の声を聴ける仕事に就ければと思う。
人の心理をよく理解した行動分析とそこからの考察により、人間関係を良好にしていきたいです。また、専門的な知識やカウンセリングの技法を活用し、問題を抱える人に何かできたらいいとも考えています。
現在の仕事を定年退職した後、心理学科で学んだ知識を生かして再就職したいと考えています。いろいろな方々のヒントになれるような相談業務の仕事に就きたいです。また、今後も少しずつ学び続けながら、大学院へ進学も考えていきたいです。
家庭あるいは職場における人とのつきあい方などで、それまでの感覚的なものとは別に、心理学的視点というものを意識することで、自らを省み、周囲とのかかわりについて多角的にとらえるように心がけています。
在宅看護の現場で働いており、大学での学びすべてが日常業務に役立っています。本当に利用者のためになることを考える根拠が得られました。
世の中には「知らない」理論や知識がたくさんあることに気付き、「知らない」ことを「知る」ことは本当に楽しく、私の財産となりました。