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レポート学習

III レポートの提出方法

 この項の記載内容の詳細は『レポート課題集〔1?2年次〕』p.6?16をご覧ください。

1 レポートの書式と評価

レポートの数

 レポートは1単位につき1課題となっています。2単位の科目は2課題,4単位の科目は4課題です。スクーリングを受講してもレポート課題数は同じです。

レポートの字数

 1課題あたり2,000字程度でまとめてください。最低限1,000字以上は記入してください。ただし,与えられた課題によっては1,000字では字数不足とされることもあります。

レポート用紙

 レポート用紙は指定のものを使用してください(英語や「カウンセリング」など指示のある科目は別の用紙を使用します)。また,2課題につき1冊使用してください(例外:英語,ならびに「心理学研究法I?II」「社会福祉援助技術演習A?B?C」「肢体不自由者の心理,生理?病理」など別途指示のある科目は1課題につき1冊使用)。
 1冊につき2単位の科目は1?2単位め,4単位の科目は1?2単位め,もしくは3?4単位めを同時に提出します。1単位め(もしくは3単位め)は1?8ページ,2単位め(もしくは4単位め)は9?16ページに解答します。
 誤字?脱字のないよう下書きを別な用紙に行い,レポート用紙にペンまたはボールペン(黒または青)で清書してください。
 ワープロ,パソコンによる提出は,別途指示のある科目(『レポート課題集』参照)以外は認められません。

提出の順序

 履修登録をした科目のなかから提出する順序は自由ですので,作成しやすいレポート課題から取り組んでください。

提出方法

 レポートを提出する際,万が一郵便事故等でレポートが未着の場合は再提出をお願いしますので,必ず控え(コピー)をとってください。提出されたレポートは担当教員が添削し,30日ほどで返送します。
 提出用?返信用とも第4種郵便料金(15円)分の切手を貼付してください。また,提出用?返信用表紙などに自分の住所?氏名等を忘れずに記入してください。
 レポートは,通信教育部事務室窓口でも提出できます。この場合,往信の切手は不要ですが,返信切手は必ず貼付してください。また,お申し出があれば「レポート受領証」を発行します。「受領証」のない場合ももちろん責任をもって対処いたしますが,後日の「窓口で提出した」という申し出への対応はいたしかねます。なお,仙台会場以外のスクーリング会場,科目修了試験会場での提出はご遠慮ください。

成績評価

 レポートの成績は,優(80点以上),良(79?70点),可(69?60点),再提出(59点以下)で表示します。優?良?可が合格です。評価が「再提出」の場合は,教員の添削指導に従ってさらに内容の理解につとめ,書き直したレポートを再提出してください。

レポートの再提出

 再提出の場合も上記の要領により提出しますが,前回(不合格レポート)の評価?指導票[A]を,再提出する評価?指導票[A]ウラ面の指定欄に貼付してください。
 1単位分のみ再提出の場合は,何単位めかのレポートを評価?指導票および1ページめ冒頭に明記し,1?8ページめに記入してください。