はじめに

レポート提出上のご注意

書式不備や字数不足等のレポートについて

 科目修了試験や演習?実習申込みなどにあたって,「レポート提出済」という条件設定がありますが,レポート提出上のルールがお守りいただけず,レポートが受付できずに返送される場合は「レポート提出済」とはなりません。たとえば下記のようなものです。

  1. 字数が1,000字以上ないレポート
  2. 規定の字数?枚数をオーバーしたレポート
  3. 鉛筆書きのレポート
  4. ワープロ?パソコン印字許可科目ではない「社会福祉原論(職業指導を含む)」「精神保健福祉の理論」「精神保健福祉のサービス」「精神障害者の生活支援システム」「教育心理学」などのレポートをワープロ?パソコン印字で提出されたレポート
  5. ワープロ?パソコン印字で書式設定が著しく守られていないレポート
  6. 再提出レポートで,再提出になったレポートの評価?指導票Aが貼付されていないもの

提出レポートはコピーをお願いいたします

 通信教育は,郵送等でのやりとりを「信頼」しないと成立しないシステムであると考えられます。ただし,年に数件以内ではありますが,レポートなどについて「学生の方は提出した?通信教育部側は受け取っていない」で問題になるケースがあります。
 レポートについては,未着の場合は再提出をお願いすることになりますので,すぐ提出できるように,①レポートのコピー,または②パソコンに保存などをしておいてください。

レポート提出の際の不正行為について

 科目修了試験におけるカンニング行為とともに,他人と同一または酷似したレポートを提出することは,不正行為とみなします。たとえ「合格済レポート」であっても合格は取り消され,懲戒処分の対象となります。不正行為は学生として恥ずべきことです。
 また,「レポートの現物の貸し借り」や「データのやりとり」は禁止です。学生間の情報交換はおおいに結構ですが,不正行為のもととなることはご遠慮ください。万一酷似?類似レポートの提出があった場合,「貸した方」も処分の対象となることがあります。

●その他レポート提出上の注意は,「レポート学習」および「6章 レポート学習」でご確認ください。