学習の手引き -2015- 平成27年度以降入学者用
スクーリング
Ⅰ スクーリングとは
在宅でパソコンを通じて受講する「オンデマンド?スクーリング」については,「はじめに オンデマンド?スクーリング」,および10章をご覧ください。
1 スクーリングとは
スクーリングとは
スクーリング(面接授業)とは,本学または地方会場の教室で,各科目を担当する教員の講義を聴くものです。原則として,同じ科目の授業を1日半または3?4日間連続して受講する集中講義形式で行います。
スクーリングは受講料がかかりますが,下記のようなメリットがあります。
- 担当教員の講義を聞くことで科目内容についての考えを深められる。
- 教科書を読むポイントがわかり,論述式レポートをまとめやすくなる。
- 一部科目の一部課題については,論述式レポートとは異なる穴埋め式などのスクーリング受講者専用「別レポート」の提出が可能となる。
- 卒業に必要なスクーリング単位が修得できる。
- 共に学ぶ知り合いができて,在宅学習の励みとなる。
スクーリングとレポート
スクーリングは,レポート提出前でも受講できます(事前課題が課されている「コミュニケーション英語」「社会福祉援助技術演習A?B?C」「精神保健福祉援助演習」「各実習事前事後指導」などの科目を除く)。
スクーリングを受講しても,4単位科目は4課題,2単位科目は2課題というレポート提出数は変更になりません(ただし別レポートの利用は可)。
スクーリング試験に合格すれば,科目修了試験は免除になります。